さっさとブログにあげてしまいたいのですが、もたもたしていて、まだ香港旅行の記録も終わってないのに、イタリアに行きました。それで、イタリア旅行の写真を整理していてあらためて笑ってしまいました。
QR132便に乗っていました。客層は、アジア人は私ひとり、あとはイタリアンとオージー、アメリカのアクセントは耳にしませんでした。
機内食がテキパキとサーブされて、
ドリンク
スープ
前菜
ここまでは良かったのですが、
いきなりの消灯。カタール航空名物、消灯。
これから(私だけでなく他の客も)メインがサーブされるというのに機内真っ暗。この時点で離陸1時間。
そしてメイン。
暗くてみえない。
読書灯を点けることになります。
フルーツも判別可能??
毎回、真っ暗な中で食事を強いられて、今回も、心の中で、「ちょっとぉ、ひどいじゃないのよー!!」と思いましたが、典型的なJAPサイレントマジョリティーな私は腹に仕舞って文句も言わず。
誰かノイジーマイノリティなほかの客がさすがに文句を言うのでは、と期待しましたが、皆さん、黙って真っ暗な中でお食事されていました。
白人だから日本人よりは暗い中で瞳が利くのかもしれません。もしくは、郷に入ったら郷に従えの精神で、カタールの流儀に文句を言うのは粋じゃないと考えるのかも。
世界の人たちを見ていると、まだまだ知らないことばかりと思います。
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