チェックインでも特に何も覚えておらず、もう5度目なので特に何もなかったのかと思います。搭乗券のケースが新しくなっていたことだけ、覚えています。
新しいケース、前のより高級感あり。裏には窓があって、必要な情報が見えるようになっています。
さくらラウンジで喫煙と、飲酒のみ。食べ物は機内で食べられるのでいりません。長野のスパークリングワインがあったので主にそれを飲んでいましたが、けっこう、、酔いました。
さくらラウンジを出てゲートへ向かいます。この便に乗るのは今回で5度目ですが、100%の割合で出発予定時刻が22:20から22:00に変更されています。いっそ22:00にしたら?と思いますが、ダメなのかな。
搭乗開始予定が21:20 で、ほぼ定刻に搭乗しました。
座席は7Eで第2キャビンの一番うしろ。思い込みで777-200LRだと思っていましたが、帰りの806便が777-300ERだったので、もしかしたら、300ERだったかも。
そういえばお隣は空席でした。
22:00には走り出してました。機内エンタメでCoco(リメンバーミー)があったので見はじめました。メキシコが舞台で、死者の日がテーマ、キャストは全員ラテン系、英語で観ても登場人物の英語はSpanglishなので、ラテン映画とわかるようになっているのですが、日本語吹き替えだとその辺うまく処理されているでしょうか。どうも日本の予告編を観ても、その設定がないことになっているような気が。この映画、とても良い内容でちょっと泣きました。
23時ころ、ドリンクのサービスがはじまりました。白ワインとナッツ。
それから、前菜とパン、バター。以前はオリーブオイルを貰えましたが、今回は希望したらドレッシング用のオリーブオイルが出てきました。
23:20、スープ。豆のグリーンのスープです。温かくておいしい。
メインがそれから出てきましたが、もう満腹で無理。ちょっと味見だけして下げてもらいました。
CAさん頑張ってるのですが、どうも手際が悪そうできびきびとしたサービスとは言えないかんじ。
メインを下げてもらったときは0時すぎていて、そのまま就寝しました。
目覚めたのは日本時間の朝7時でしたので、6時間以上は熟睡したようです。地図を観たらなんとサマルカンド上空。
ウズベキスタンに住んでいたのでウズベキスタンの地名が出てくると名状しがたい嬉しさがあります。
CAさんがすぐに気づいてくれてオレンジジュースとクッキー。お土産のチョコレートは寝ている間に置かれていました。マガジンラックなんて気にしたことありませんでしたが、新潮が置いてあったので借りて読んでみました。
それから機内エンタメで、X-files。リブートされたもの。もっと心躍るかとおもいきや、全然、まるでブランクがなかったかのような、普通の感想。
7:30、朝食のパンケーキ。甘すぎて後悔。塩味のものにすればよかった。
それからまた眠ったと思います。ドーハ到着は日本時間で朝10時。すごい、まるまる12時間だな、と思ったのでよく覚えています。
にほんブログ村PR