引越し終わりました。荷物が、20kgを超えるスーツケースと、バックパック二個で、タクシーを拾うために通りに出るのがままならない状態で、見かねたステイ先のお父さんが車を出してくれることになりました。とても助かりました。アミールテムール広場で銅像を指差して、「おい、あれは誰だ?」「アミールテムールです」「そうだ、がははは」とか言いながら。このお父さんはちょっと気難しい感じがしていたのですが、初めてたくさん話をしました。アパートに着いたはいいが、なんと運悪くエレベータが壊れていて、8階まで20kgのスーツケースを持ち上げました。暑くて死ぬかと思った。その後、大家さんと不動産屋さんと無事に会えて、鍵を引き渡してもらいました。冷蔵庫はすぐに来るからと言われ、待っていると、レスラーみたいな大柄の上半身裸のウズベク人が大型の冷蔵庫を担いで持ってきました。そして設置すると、風呂場でばしゃばしゃ手を洗って去ってゆきました。ウズベキスタン面白いです。
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