(参照:
休みがない)
協力隊ではじめてタシケントに来たときに、何かのオリエンテーションで「他人と自分を比べてはいけません」、と言われたなぁ。
協力隊の仕事は、学校で教える仕事が多いので、そういう職種の人たちは学生が休みに成れば自動的に活動も休みになることが多い。それから、ウズベキスタンの医療系(看護とか、理学療法とか)の仕事だと、職員さんに準じて1ヶ月くらいの長期休暇を取ることが多いらしい。だから、自分も当然そのくらい休むんだろうと思ってたんだけど、考えてみたら、私は勤務先は学校だけれど、直接生徒に教える仕事ではないし、職員として働いているので、生徒の休みは関係ない。それに、この国ではPCエンジニア職の技術協力は初めて(もしかしたら、1名くらいいたかも)なのだそうです。他のボランティアと違うのは当然なのであった。
それに、ディレクターが夏休みを取らないっていうのも、彼の補佐として働く私としては休みを取れない原因だったりするなぁ。彼が休むなら一緒に休めるんだろうけど。
結局、夏の休みは帰省の10日間
のみということになってしまったけど、このリベンジで暇そうなときに大胆な休みを取る計画をたてておこうかな・・・。
PR