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自分の土地で困っている人がいたら助けたいという気持ち

地下鉄で、ヨーロッパ人の白人のおばさんが警備の警察と喧嘩していた。それとなく、近くで聞いていると、パスポートを見せる、見せないで揉めているようだった。白人のおばさんは英語でなにやら怒っているのだが、警官は英語が殆どわからないと見えた。

一瞬、助けてあげようかな、と思ったのだけれど、私もウズベク語やロシア語がそんなにしゃべれるわけでもないし、オフィシャルな要求みたいなものを正確に訳せるとは思えないので、できれば英語のできるウズベク人が助けてあげたらいいのに、と思っていたら、通りがかった大学生くらいの若者がきちんと通訳を買って出てくれた。

自分たちの土地で困っているヨソ者がいたら助けてあげたい、という行動は、この青年に限らず多くの人がそういう行動を取ってくれるので、外国人にはとても有難いと思っている。

それは、客人に対して優しいということでもあるし、自分の土地への誇りとか、プライドみたいなものでもあるのかと思う。ウズベキスタン人のそういう部分はすごく良いと思うし、日本人だって一般的には、そういった、郷土愛みたいなものをもともと持っていると思う。(今はどうかわからないけど)。

ウズベキスタンとトルコは別の国だけれど、トルコ系っていうくくりで見たら、この前トルコで邦人が殺傷された事件があったとき、現地の観光地で追悼のイベントをしてくれた、というのも、すんなりと納得できた。もちろん、観光地なので風評を意識した側面もあるのだろうけれど、もうひとつは、客人が自分の土地でひどい目にあったことへの憤慨というのがあるんだろうと思う。
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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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