ウズベキスタンに来て、殆どタシケント以外に出たことが無い私ですが、国の西の端の、カラカルパクスタン共和国の首都、ヌクスに今年二回行きました。なんか縁があるみたいですね。
10月にはプライベートで、今回は、私の勤務先TashPMIのヌクス分校(大学でも分校って言います?)が、新校舎になったとのことで、コンピュータネットワーク関連のコンサルティングへ行きました。
ヌクスは寒いって聞いてたので、戦々恐々として、ヒートテックを穿いていきましたが、タシケントから70分で到着したヌクスはそんなに寒くなかったです。タシケントと同じか、2,3度低いくらいかな。
ヌクス分校のスタッフの方が出迎えてくれました。
ホテルは空港のそばのARZ(АРЗ)ホテルです。敷地が広くて、ユルタ(テント住宅)がいくつかおいてあります。ホテル自体は2階建てで、大きな駐車場があるので、モーテルっていう感じ。
21時頃だったのでそれから夕食へ。空港の前を通り過ぎて少し郊外へ行ったところのレストランで、魚のフライを山ほど食べました。衣がついてて、トマトと香草のソースにつけて食べます。美味しかった。食事中に停電したのでキャンドルライトで。店では、停電の暗闇にもかかわらず若者がビール飲んで騒いでいました。タシケントだとあまりない風景です。日本みたい。
ところで、カラカルパク人はやっぱりでかい!前回来た時も思ったので間違いないです。ウズベク人も、かなり体格がいいですが、カラカルパクはウズベクより輪をかけて大きいと思います。怖いです。あと、運転とか見てるとウズベク人より荒っぽい感じします。(なお、見た目はでかくて怖いですが、実際には優しい方々です。)
PR