醤油を買いたくてスーパーに行きました。
このスーパーでは、ウズベキスタン産の3000スムの醤油と、中国産の10000スムの黒酢と、韓国産の11000スムの醤油を並べて置いています。たぶん、店員は黒酢を醤油だと勘違いして置いているものと思う。
一人の子供をつれたおばさんが、中国産の黒酢を手にとって、「これは醤油よね?」と私に聞きました。
「違います。これはウクスース(酢)です。もし醤油が欲しいなら、このウズベキスタンのか、韓国のを買ってくださいね」
「ちなみに、品質は韓国産のほうが良いです。少し高いけど」
と、ロシア語でこたえました。
けっこう、いい加減にやってるけどロシア語も上達してきたみたいで、よかった!
なにより醤油のふるさと東アジアからやってきてウズベキスタン人に醤油を紹介できたのが嬉しかったです。東アジアの誇り!
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