絵的には、現代のウズベキスタン、ソ連時代(ひまわりの種)、帝政ロシア前のなんとかハン国(白黒の画面)をカバーしてる。
音的には、ドゥタールみたいな、ウズベク楽器の音がする。なおかつディスコテイスト。
ストーリー的には、結婚が一番大事なウズベク社会を反映している。
結婚しろ、とうるさい厳格なお父さん
うるさいながら理解あるおじさん(アマケ)
なぜか紛れ込んでくる太めのお友達(パドゥルーガ)
このビデオには、私が紹介したいウズベキスタンのエッセンスがかなり入っていて、ウズベキスタンのことを何もしらない人にウズを紹介するにはぴったりのような気がしました。
千年の恋まではいかないけど、200年の恋?!(19世紀から21世紀へ)シャフゾダ、やっぱりすごいな!
ちなみに、タシケントで買ってきたCDにこの曲のスローでアコースティックなバージョンが入ってて、それもとても良い。
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