Cathay Pacific航空にWeb-Check Inしました。
すぐにメールアドレス宛にQRコード付き搭乗券が送られてきて、預け入れ荷物が無い場合はそのまま保安検査へお進みください、の旨明記されています。ご丁寧にSMSにも通知がやってきました。
そうそう、ウェブチェックインというのはこういうこと、そういえば先日のJALにウェブチェックインした際にはこういうことが無くて、結局カウンターに並ばないといけなかったので、あれじゃウェブチェックインとは言えないかな。厳密に言うとホームプリント搭乗券というのを自宅で印刷すればよかったようなのですが、自宅にプリンターが無いもので、携帯で済むものなら携帯で済ませたいのです。
あと、Siem Reapにホテルを予約しました。お値段は日本のビジネスホテルくらい。カンボジアではグレードの高いホテルでしょう。すぐにsales manager氏からお礼と、エアポートトランスファーの案内がE-mailで送信されてきて、返信すると丁寧なお礼のメール、および一日観光プランと価格を案内してきました。たしかに、徒歩では観光できないエリアなので一日ドライバーなりガイドなりというのが必要になります、抜かりない営業。頼れる感じ。
アジアではこの10分の1ほどで泊まれるアコモデーションも普通にありますが、先日のバンコク滞在でそこそこの値段を払うとかなりレベル高いサービスを受けられることを知ってしまったので、今回もそれを期待しています。どうせ一泊だし息苦しい日本からのEscapeだから、ケチケチしません。
一日観光に関しても、20年前は自分で安く原チャリを借りて悪路をかっとばしたものですが、今回は24hの滞在ですから、無駄な時間は無いのだ、と考えて。
そう、20年前。宿泊はバンコクより安上がりだったと思うので、150バーツ=約450円より安いということは300円くらいだったでしょうか。普通の民家を間借りしたような宿泊でしたが、宿のご主人一家はとてもいい人たちで、酔っ払って大量発生したコオロギを捕まえて揚げて食べたり、料理が美味しかったり、いい宿泊でした。そういうのはお金で買えないものです。しかし無期限の旅行ができるときまでお預けですね。
ブログのネタ的には、(ぼろいけど)こんなに安く泊まりました、というのか、(高いけど)こんなにいいサービスを受けました、というのが受けがいい(人々が求めている)と思うので、中途半端な値段、程々なサービスでした、っていうのは、どうも冴えないと思いますが、まあ、しょうがないでしょう。
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