その1 Blue Jasmin これ、すごくヘヴィーな映画でなかなか平静な気持ちでは見られないものです。公開されたときにあまりにも見たいので、いつもは使わないAmazonのレンタル機能を使って見ました。欲望という名の電車、がベースになっているそうですが浅学のため読んでおりません。凋落したお金持ちの婦人が行き場をなくして庶民である妹の家に居候するところから始まります。捨てられないプライド、神経が衰弱してゆく様子をケイト・ブランシェットが熱演していて女優賞を取っているはず。こんな名作が見られるなんて有り難い。それにしても女性をこんなに冷徹に虐める映画を撮れるなんて、監督は女性嫌いなのかサドなのか。
その2 Still Alice 公開されたときに見逃した映画で、そんなに時間が経ってない新作ですが、こんな新しいの、Netflixで見られて本当に有り難い、と。
その3 Extremely Loud and Incredibly Close ものすごくうるさくて、あり得ないほど近い 主演のオスカー(役名)君が、言ってはいけないことを思わず言ってしまいつつNYを駆け回る姿、素晴らしすぎてトムハンクスも、サンドラ・ブロックも霞むほど。以前レンタルで観ていますが、また2度も観てしまいました。
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