さて、朝の香港空港に到着しました。
今回は空港のターミナル1東側に到着したのですが、乗り継ぎ保安検査の前に喫煙所があり便利です。日本発便が発着する西側にはありませんので。これまで利用してきたこの空港の喫煙所の中では一番広く窓があります。快適です。利用者は旅行者より職員のほうが多くテンポのいい広東語が聞かれます。
乗り継ぎ保安検査を済まして、電車に乗って西側へ向います。
乗り継ぎ時間が少ないので、レストランへ入るのは諦めて瓶詰めのジュースと大き目のカップのラテを買います。まだ早朝なので店員さんも準備モードのようでした。
買い物済ましてゲートについたら出発40分前です。ややぎりぎり。
乗客は日本人以外が多かった気がします。プレミアムエコノミーで優先搭乗しましょう。
機材は77wで古いものなので小さいディスプレイ、イヤホンは2つ穴タイプ。プレエコといっても窓側の人が通路に出るには立ってあげないといけないので、殆どエコノミーと変わりなし。ラウンジも使えないし、サービスもエコ同様です。
時間どおりに離陸して、ドリンクサービスがあります。シャンパンを希望しましたが「ありません、朝なので」ということでくれませんでした。コーヒー。キャセイのプレエコは東京香港間9万円近く取りますが、エコノミーは4-5万だったと思います。3,4万違いますがそんなに広くない座席だけにそんなに払うのはコスパ良くないと思います。(私は今回ロンドンまでのセールで12万なので文句ありませんが)。
機内食はオムレツかお粥、お粥を選びました。
お粥ってもともと味がしっかりしたものじゃありませんが、どうもぼんやりした味で、水死体みたいな硬い牛肉の欠片が一個漂っていました。
キャセイの機内食って・・・、なんか残念ですね。以前香港航空を4区間利用したときは機内食が毎回美味しくて感動したものですが、一方のキャセイはどうも毎回残念な感じ。
参考:香港航空の機内食
参考画像
偏西風に乗ってさっさと東京に到着します。かなり端のほうに駐機したようで延々廊下を歩かされますね。
入国は自動化ゲートを利用するつもりが、設置されていなくてトレーニング中の入国管理官のデスク利用でした。
羽田国際線ですのでいつもの喫煙できるカフェ、和カフェテリアDining24でお帰りランチです。広い喫煙席があるので喫煙者にはマジおすすめです。メニューががっつり定食ばかりでちょっと軽食っていうのが無いのが難点ですが。
おいしかった。
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