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2017年4月ドーハハマド国際空港、帰りの乗り継ぎ

ハマド国際空港で乗り継ぎ

帰りの乗り継ぎです。

ドバイからの便はつつがなく深夜のドーハに着きました。UAEとカタールの時差が1時間あるので、0時半に出て1時間飛んで0時半に到着するという感じでした。

到着はハマド空港のコンコースD。




いつもならそこで階段を1階上がって、シャトルを横目に延々歩いて、メインターミナルの保安検査場へ誘導されますが、今回は違いました。階段を上がらずそのままコンコースDの離陸階(Departure )へ誘導されます。保安検査をスキップしました。

びっくり。

離陸階にはガードマンが多数配置されていて、それぞれ出発便をディスプレイで確認しゲートへ向かうように、と指示されます。

私はNRT行きのQR806だったので、出発がゲートD1でした。到着もDなので、目の前のゲート。

保安検査をスキップしていいのかな、と思いつつ目の前のD1ゲートを見ると、待合室に入る際に保安検査場が設置されているのでした。(結果的に保安検査を使いませんでしたが)

259260
メインターミナルの保安検査場を使うのをやめて、搭乗ゲートに個々に保安検査を設けたようです。例の米国行き便のPC持ち込み禁止に応じた措置でしょうか。

乗り継ぎ便のQR806は3時半ころ出発で、時刻は0時半頃なので、タバコも吸いたいし、時間がありすぎます。ちょっとラウンジに寄りたいところ。

ところがラウンジはコンコースDにはありません。コンコースAB付近のメインコンコースにあるのです。歩いて往復するのは難儀ですが、シャトル。

hamad_shuttle略図ですがこの赤いラインをシャトルが結びます。

261シャトルはコンコースDEとコンコースABをつなぐ形で設けられています。シャトルに乗って移動。はじめての体験です。

262264メインコンコースへ移動していつものビジネスクラスラウンジを目指しますが、満席のため、アルムルジャンへ行くように、と言われました。

本来アルムルジャンはQRのビジネスクラス利用者専用ですが、どうも空港が混雑していたようで棚ぼたで利用することになりました。

シャンパンをお願いするとロゼかブリュットか聞かれたりして、シャンパンの知識のないものにはちんぷんかんぷん。。

184アルムルジャンでゆっくりしすぎて、ファイナルコールになってしまったので、急いでゲートへ向かうと、保安検査もなしに機内へ案内されました。結局、ゲート前の保安検査も利用せず。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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