20分の遅延
乗り継ぎの記録で書きましたが、どうも乗務員が遅刻したようで20分の遅延。それもまったくコメントされませんでした。ということは、20分程度の遅れは日常なので特に問題視していないということかと思います。別に私はかまいません。
半分くらい搭乗で隣は空席
オンラインチェックインで隣が空席の席を選んでおいたので、2人がけを1人で使いました。ほかの席もそんな感じで、5割程度しか乗っていません。737-800です。
シートは古いもの
シートは広いですがかなり年季が入っていて、ホコリが積もっています。汚い!それでもいちおう、個人用ディスプレイとUSB、電源はありました。ビジネスクラスでこれを用意されたらちょっと嫌だな、という座席。
乗務員2名
乗務員は笑顔がなくてやる気なーい感じのマレー系女性2名でした。成田便がとても優秀なクルーだったので落差が激しいです。長距離便でせっかくいい印象を与えても乗り継いだリージョナル便でそれを無駄にしてしまうのは勿体ないことですね。
ウエルカムドリンク グァバ
急いで機内食
機内食はビーフストロガノフとチキンのなんとか、あとシーフードヌードルが選べます。シーフードヌードルを頼みました。けっこうスパイシーで、ヌードル自体はインスタント麺そのものでした。ちょっと加熱しすぎで火傷するような熱さ。サラダは新鮮で美味しかったです。デザートは謎の味で残しました。
ビーフストロガノフといえばロシア人が多数搭乗していて、あちこちでロシア語が聞こえました。団体というわけじゃなく、ソロツーリストがちらほら。そういえばマレーシア政府がロシア人を招致しているのでロシア語を勉強しているマレーシア人と知り合ったことがあります。ひとりのロシア人おじさんがビジネスクラス席を通過してエコノミークラスへ向かう際にビジネスクラス乗客に呪詛の言葉を吐いて、ビジネスクラス乗客の白人男性がびっくりして振り返っていたのが印象的。ロシアンも独特ですね、つくづく思います。
退屈な2時間
機内食を食べ終えてもあと1時間以上。私はタバコを吸えなかった落胆と、成田からの機内で仕込んだアルコールが抜けてゆく不快感で参っていました。退屈な時間です。眠ろうにも眠れず疲れるのを承知で、小さいスクリーンでHidden Figuresのオープニングを見たりしていました。
プライオリティレーン
乗り継ぎ時にバンコクのプライオリティレーンのチケットをもらっていました。バンコクの入国はいつも混んでいて、30分も並ぶことがあるので、優先レーンはとてもありがたいです。
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