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Paul Wellerを六本木Ex Theaterで

I've almost lost in snow. #paulweller


iyama taroさん(@iyamat)がシェアした投稿 -


なんとカッコいい、カッコいい、以外の言葉が出てこないくらい。とにかくカッコよかったです。

ライブ当日はなんと大雪警報が出た都内。ライブ会場にゆく17時頃には一番ひどい雪(吹雪)で、まるで雪だるまのようになりながら会場へ。六本木駅からEx シアターって距離あるのですよね。

会場についた頃には全身雪まみれ、眼鏡は曇り前が見えず、手はかじかんで感覚が無い。それでチケットを出したり、ドリンク代を用意するのはほとんど手探りでした。

会場に入り、長靴を脱いでロッカーに入れて、持参したライブ用靴を履きました。ドリンクを飲んでやっと人心地です。

開演19時ぴったりに客電が落ちてスタート。1曲PAで流れた後にご本人登場です。そのときなぜか涙が出てしまって、よくライブに行ってるけどそういうことは珍しいです。ロックスターというより、もしかして神・・・?



ステージは、ほとんどMCもなく、ギターを架け替える時間も惜しい、という感じで矢継ぎ早に演奏してくれます。1曲を無駄に引き伸ばしたりせず、どれも3分ほどの曲なので、テンポがいい。過去のヒットも新曲もたっぷり演奏してくれました。

白髪になったのに、無駄な肉もなくシャープなお姿で、きびきびとした様は神々しくもありました。声も良く出ていました。

バンドは若くて、ギターの人以外は30代くらい、息子ほどの歳のバンドと生き生きと演奏するウェらーさん、かっこいい。逆にバンドからしたら30代でPウェラーと同じステージに立つのってめちゃ緊張しそう。

唯一のMCでは、ソロデビューのときにどこも契約してくれなっくて、日本の(ポニーキャニオンが)契約してくれた、お金も出してくれた、と感謝を述べてくれました。有名な話だけど今でもそうしてメンションしてくれるのが嬉しいなと思います。当時、日本もバブル景気だったからできたことかと思います。

客層は他のライブとくらべても、駐在の外国人が多め。ちゃんとスーツを着たドイツ人や英国人のグループや英国人の家族連れ、などが多かった。在日本なのかわからないけれど、中国語を話す若者グループも何組かみかけました。

これまで、ファンというほどではなかったし、The JamもStyle councilも聴いてなかったけど、なんで今まで聴いてなかったんだろう!幸運にもライブ会場で観ることができて、うぇらー信者になりました。



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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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