アパートの契約をしてきました。
協力隊隊員の住居は、受入国政府が提供してくれることになっていますが、国によって事情がまちまちで、ウズベキスタンの場合はJICA事務所が見繕ってくれた部屋から選ぶようになっています。全部お膳立てしてくれているわけではなくて、大家さんと待ち合わせして部屋を見せてもらうとか、大家さんにアポを取って契約を交わしたりするのは自力でやらないといけません。異国でウズベク語だのロシア語で電話するのがはじめは嫌でしたが、何度かしてるうちにすぐに慣れました。これも勉強の一環なんだと思います。
一通り、英語と露語で書かれた賃貸借契約書を読んで、何かRemarkがあれば合意を取って、サインして、お金を払って、自作した領収書にサインを貰ったら終わり。これで、事務的な手続きは殆ど終わったので、あとは引越しして、環境を整えて活動開始を待つだけです。活動開始は、今Instituteが夏休み中なので、8月末ごろと聞いています。
現地語学訓練は今週で終わって、ホームステイは昨日で終わる予定がアパートの準備が出来ていないので4日間延長しました。週末は何をしようかな。
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