年末年始を過ごす案は当初三つくらいあった。
A案 職場のR君とその友達とディスコ等で夜通し遊ぶ
B案 職場のA君が家に遊びに来て夜通し飲む
C案 一人でウォッカを舐めつつ今年を振り返る
さて、私はどの案を採用したでしょう。
去年から今年は、いろんなことがありすぎてちょっと処理しきれない部分もあったので、ゆっくり一人で過ごしてゆく年くる年を振り返ろうということで、C案でした。
はじめてのタシケントでの年越しなので、なるべく耳を澄まして色々と観察したかったのもあります。
タシケントの年越し体験。
1 スノーブィムゴーダム
С новым годом. って、露語のHappy Newyearなんだけど、どうも日本のそれとは言うタイミングが違っていて、不思議。日本では、年末にはよいお年を、年始にはあけましておめでとう、と言うよね。それに、良いお年をは普通別れるときにいうし、あけまして~は会った時に言うものだ。С новым годом.は、年末に会った人に、会ったときに言うもののようで、別れるときに言うとちょっと変な顔をされてしまう。イメージ的には日本のあけまして~、を年末から言い合ってるみたいな感じ?
2 花火
31日の深夜にはパンパンと花火があがる音が聞こえた。おとは聞こえど姿は見えず、でしたが。
3 あけおめメール
大晦日には、職場の人たち(特に年下の人たち)から、今年もお世話になりました、的なあけおめメールが来ていた。社会人の常識の範疇なのかな。
4 商店など
近所のスーパーは元旦だけお休み。大統領令では、30日(日)を出勤日にして、31日(月)から2日(水)まで休み、3日に仕事はじめ、と発表されたそう。私の職場は29まで仕事で2日まで4日間の休暇でした。
というわけで、今日は年始休暇の最終日。今年もよろしくお願いします。
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