http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/visa-312b.html↑先輩隊員のブログも参考にしました。N川さんありがとう。
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海外で急にまとまった現金が入用になったときに、どうしようかと思っていて、今まではVISAのクレジットカードのキャッシングでいいかと思っていました。
しかし、今身分が無職なので月に10万以上のキャッシングは貸金法によりできないっていうことがわかって(
昨日のブログ参照)、どうしようかと。
もっとも、こちら(とか、これから住もうと思っている国)で、月10万はさすがに使わないはずなので、要らないっちゃ要らないんだけど、バックアップも用意しておいたほうが良いかと。
現金持ち歩きは面倒だし、今はトラベラーズチェックの時代でもないし、クレジットカードでもないとすると、国際キャッシュカードか海外送金っていうことになる。
今、日本で国際キャッシュカードを提供しているのは、新生銀行とスルガ銀行のようです。(楽天とシティは除外)
スルガは、VISAデビットカードという商品名で、手数料は3%、VISA‐ATMで日本口座から即時決済(引き出し)できるもの。
新生銀行は、インターナショナルキャッシュカードという商品名で、手数料は4%、おなじくVISA‐ATMで日本口座から即時決済(引き出し)できるもの。
N川さんも詳しく書いているが、海外でATMを使う際のリスクとして、スキミングされて全財産を第三者に引き落としされる可能性がある。なので、WEBで限度額を逐次設定できるサービスが良い。どちらもその点はカバーしているみたい。
もう一つ心配な点なんだけど、日本の銀行が軒並み海外キャッシュサービスをやめてしまって、なんで新生とスルガだけ残っているのか、新生とスルガがやめちゃうリスクは無いの?(銀行に詳しい方教えてください)
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あとは国際送金なんだけど、基本現地に銀行口座を持っていないと利用できないのだろうし、今私はウズベキスタンに銀行口座を持っているけど、ボールペン手書きの通帳で、数字もロシア式の読めない数字なので、ちょっと怖いから送金したくないんだよね。
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話がそもそもに戻りますが、キャッシング利用が年収の1/3ていうのは、わかるけど、リタイアして貯金はたっぷりあるけど年収は無い人とか、そういった人のことはあまり考慮していないのかしらん?法改正って必ずしも厳密に議論されてからなされるものではないと思うので、ちょっと腑に落ちないです。
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