21日のナヴルース(春の祭り)が終わり、アタプレーニエ(セントラルヒーティング)が停まりました。冬の間は、全然暖かくならないじゃない!と半ギレしそうだったアタプレーニエさんですが、いざ無くなって、冷たくなった鉄管を触ると寂しい。それに、無いとやっぱり寒いのです。冬の間は暖めてくれてありがとう、などと殊勝な気分にもなるものです。
そして水がなぜか止まり、熱湯しかでない状態に。シャワーが浴びられないじゃないですか。しかしそこは、もうウズベキスタン暮らしも長いので、そういうこともあるだろうと、騒ぎませんでした。
アタプレーニエ稼動前には、設備の点検修繕等でお湯が一週間程度止まるのです。それに関連することだろうなと思っていました。
職場に行って、同僚たちに尋ねると、アタプレーニエの影響が出るのはお湯だけで、水は関係ない筈だからすぐにでも大家に電話するべきだ、などと言われましたが、帰宅すると普通に復旧していました。
が、かわりに熱湯が出なくなり、妙なぬるま湯が出るようになっていた。
なんすかねぇ。
いちおう、いつお湯が止まってもいいように、シャワーの前にたらい一つ分のお湯を汲んでおくようにしています。全身泡まみれになってから、コロコロコロ・・・なんつってお湯が止まったら悲惨なんで。
もっとも、お湯が無い水が無いっていうのが恒常的になっているらしい地方とは違って、タシケントでは殆どそんなことは無いので、恵まれた環境なんですけどね。
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