タシケントに居ると、アジアってなんだろう、とか、ヨーロッパってなんだろう、っていうのがわからなくなる時があります。それは、この街がじつに文化の交差点で、いろんな言葉、顔、文化の人たちが、たぶん本人たちもよくわからないくらいに混ざり合っているからだと思います。
最近あった出来事が、どれもいかにもアジアとヨーロッパの境なのだなぁ、と思わせるようなことだったので、以下のブログを書きました。
アジア的なコーカソイド老人に席を譲る若者たち、ウズベク人のアジアっぽさについて。
タシケントの顔タシケントのいろんな顔と、ウズベク人にウズベク語で話しかけてもロシア語が返ってくる話。
ペルシャ語で買い物をしている同僚同僚がペルシャ語でペラペラっと買い物をしていて感心した話。
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