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大陸性ステップ 旅と音楽。

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タシケントで歯科医!

7/26, とうとう、行ってきました歯科医。下の右の奥歯の詰め物が気づいたら取れていて(あれはいつのことだったっけ)、たぶん5月頃に詰め物が取れて巨大な穴になっていて、それから食べるたびに詰まるのが苦痛で、すぐに医者に行けばよかったんだけれど、歯科医を探すのも面倒だし、ロシア語で説明しないといけないし、休みはないし・・・ということで今まで先延ばしにしていました。

※調べたら4月の一週だった。4ヶ月もほっておいたんだ!

大学の試験準備で出勤停止みたいになって、日本に帰る直前だけど今しかない!とおもいたち、JICA推薦の歯科医に行きました。予約は、電話でする自信が無かったので、先日JICAに行ったついでに訪問予約。

お医者さんは、萩原流行そっくりのイケメンウズベク人、Dr.シュフラット。英語がペラペラだったので言葉の心配も無かったです。

まず歯のまわりを麻酔して、穴の中を削り、歯と同じ色の詰め物をしてくれて、綺麗に研磨してくれました。所要時間1時間程度かな。日本の治療だと歯を削る治療のときに麻酔はしないと思うので、そこは文化の違いがあるのかな、ウズベク人とかロシア人は歯の痛みを感じやすいとか。痛みは、穴を削ってるときに若干ツーンとする痛みがあったものの、我慢しました。

仕上がりは、詰め物の色が歯の色と殆ど同じで、歯と詰め物の境界がわからない!あと、治療前と治療後に、どのような治療をします/しました、という説明をきちんとしてくれて、スムーズ&丁寧でした。

値段は15万スム(約50ドル)。こちらの物価にしては高いものだけど、日本みたいに何度も通うのではなく、一時間できっかり仕上げてくれたし、丁寧だったし、設備も日本の歯科医とかわらないくらい。保険使わずにこの値段と思うと、そのくらいは出せます。(たしかJICAで保険制度もあるはずだけど)。それから、2年間は保障つきなので、2年以内に問題があれば無料で直せるそうです。

勝手がわかったのでもう1本気になっている歯、前歯の内部のう蝕も今度直してもらおうかな、と考えています。

今後はもう穴に食べ物が詰まるのを気にしなくていいので、本当によかった!
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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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