独立記念日の夜、ウズベキスタンチャンネル(国営、O`zbekiston telekanal)を見ていたら、映画をやっていた。
ストーリーは、
ウズベク人の若者が戦争に行って捕虜になり、好きな女の子と離れ離れになり、すれ違いつつシベリアみたいなところで暮らす。
女の子が死んでしまい、失意のまま凍土みたいな場所に亡骸を埋める。
時は現代になり、当時の関係者と何やら話して・・・
という感じなのだけれど、断片的にしか見ていない上に電波が悪くて音声が殆ど聞こえなかった。とても出来のいい映画だったので改めてきちんと見てみたいです。
タイトルがわからないのでカメラでTV画面を動画撮影したりしたのだけれど、ウズベキスタン国営チャネルのサイトを見たら番組表がちゃんとありました。
「VATAN」という映画だったみたいです。ウズベク語で故郷の意。どっかにDVD売ってないかな。
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