2.11.2012
ウズベキスタンで契約したり約束したりっていうのは、相当ハードルが高い。ロシア語の勉強をするのに、街中のエデュケーションセンター(塾的なもの)を見つけたので、電話して申し込んでみた。火曜と金曜の19時、月10万スムというのがこちらの希望で、相手は快諾したので万事OKだと思った。しかし、その後が大変だった。
①授業開始されない
申し込んでから三週間待っても連絡が来ず、連絡してみると、私の電話が通じずに連絡が出来なかったといわれる。たしかに、初めて連絡したときと電話番号が変わっている。でも、変更後にも電話で話しているので、連絡取れないというのはおかしいと思った。電話でしかやり取りをしない弊害。結局連絡が取れたときに、来週から授業を始められると聞く。
②当日教室が無い
初日のはずの火曜日に事前に連絡をすると、「今日は教室の空きが無いので授業は出来ない」といわれる。それは無いのでは。100歩譲って事前にその旨連絡くれてもいいのでは。
③希望した曜日が変更
はじめに了承されたはずの火曜日には教室の確保が出来ないので、土曜か日曜に変更するように言われる。土曜も日曜もはじめから希望している曜日とは違うので、断ると、月曜か水曜に変更するように言われる。月曜は無理なので水曜に、と伝える。この時点ではじめの申し込みで伝えたこちらの希望はもう無いことになってしまってる。
④当日教師の手配がされていない
授業初日は金曜日と前もって念を押してあったけれど、前日夜に電話すると、教師の手配ができてないので明日は授業は無しだという。そこで、月曜なら教師の手配ができると言われる。つい2日前に、月曜は無理って伝えたはずなのに!この時点で相手は全然こちらの希望を聞いてないか、メモってないというのがわかる。
⑤なぜか教師優先
金曜日の、授業開始の4時間くらい前になって、電話がかかってきて、「今日は19:30から授業がある。来れると約束して下さい。あなたが来ないなら先生は来ません」と言う。誰が金を払ってるの?私が金を払っているなら、私が来ると言っている日に先生は来なければならない。私が来る来ないに関わらず、じゃないの?しかも時間が30分遅れてるし。
いずれの場合も、変更があるときに向こうから連絡が来なくて、こちらから問い合わせてはじめて知る始末なので、あまりにもマネジメントというか、商売として成立していなくて、こことこれ以上お付き合いをするのはやめて、他を当たろうと決めました。
他をあたるといっても、今回の一連のやり取りで結構疲れ(呆れ)果ててしまって、暫くはやる気が出ないと思うので、ちょっと間を置いて。