お昼を抜いてジムで運動して、3時を過ぎてしまったので、どっかで食べて帰ろうかと思いました。
駅前のバスどおりをまっすぐ行くと、ファミレスのバーミヤンがあって、そこで昔バイトしていたのを苦笑しながら思い出し、マーボー豆腐でも食べて帰ろうかと思ったのです。しかし、バーミヤンはそのままガストになっていた。いずれにせよ、すかいらーく系列なので模様替えってレベルなんだろうけど。それで仕方なく、他に食べたいものもなかったので、そのままガストに入りました。
メニューを見たけどだいたい高カロリーの、ハンバーグとかデミグラスソースとかそんな系だったので、一番あっさりしてそうな、700Kcalで800円のアボカドのステーキ丼みたいなのを食いました。価格設定が、だいたい1Kcal1円ってかんじ。800円で800Kcal売ってるかんじ。ガストって、昔は格安で、ドリンクバー目当ての高校生がいっぱいタバコ吸ってるイメージだったんだけど、値段も安くないし、全席禁煙だし、ドリンクバーはまぁあるけど、未成年のたまり場的な場所ではなくなってました。すかいらーく(店名がすかいらーく、のファミレス)がもうないらしいので、その路線を引き継いだのかな。
700Kcalで800円のアボカドステーキ丼は、どっかのおしゃれカフェの料理みたいで、おいしかったです。
両親は、おいしいものに拘りがあって不味いものを食べたくないらしいのだけれど、私はジャンクなものでも、お腹がすいていれば「あー美味しい」と食べてしまうほうなので、日本で売ってるもので不味くて食べられないようなものに出会ったことがありません。ファストフードも、コンビニも、レストランも全部おいしい。基本的に外国でも不味くて食べられないものは無いほうなんだけど、ウズベキスタンの脂食いはちょっと無理だったなぁ。おいしいんだけど、胃が受け付けなくて。
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