ムクダハンの第二友好橋までは友人が車で送ってくれました。
バスは一時間に一本程度出発しているので、11:30のバスに乗るために11時頃きました。
チケットを買って、出国検査を通り、イミグレはにこやかな女性の方で、にこやかに出国させてくれました。
待合所にはすでに20人くらいの対人・ラオス人が待っています。
定刻は11時半だけど11時50分になってバスが来て、人が我先にと乗り込んでいきます。
私はのんびり写真を撮ったりしていたせいで、バスに乗ったときには座席が全部人と荷物で埋まってた。しょうがなく立ち乗り。
橋を渡るのは正味10分くらい。車内でタイ人の男性と立ち話しました。
ラオス側につくと、入国カードをタイ人男性が私の分も確保してくれました。入国カード、置いても配ってもいないので、一人なら気づかなかったと思う。
ラオス側入国検査後に、何名か乗客が降りたようで、バスは空いていました。
ラオスの風景は、タイ側に比べてあきらかに、まだ整備されていないし、あまりにものどかな田舎の風景です。20年前にはじめてラオス入りしたときも、同じような印象を持ったものでした。
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