標準タイ語で20のことをイースィプと言いますが、東北タイとラオ語だと20はサウ、20バーツならサウバーツになります。
それを今日屋台で麺を食べてるときに突然思い出して、びっくりしたところ。忘れてたことにびっくりした。
ラオスで、ビールを買ったときに2万とか2万5千キープという会計になって、そのたびにサウパン、サウハーパンと言われて、わからなくて紙に書いてもらったりしました。(数日前のラオスで書いたブログにも書いたはず)
なんだ、おれ知ってたのに!っていまさら思いました。
東北タイだと、普段地元の人同士だとイサーン語(ラオス語)で話してるのに、やはり外人と話すときには改まってタイ語で話す人が多いです。一部のじいさん、ばあさんを除きだいたいそうだと思います。やっぱり田舎の言葉だし、ちょっと恥ずかしいみたいな意識があるのかな。
それが、ラオスだと当然、それが公用語だからどんな改まった場所でもちゃんとラオ語で話すので、それがおもしろかったです。ボーペンニャン(タイ語のマイペンライ)とか、ホーンハエム(タイ語のロンラエム、ホテル)とか。
これはイサーンのバナナフリッター、クルアイトート。大好物です。
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