X-filesとか童貞男を見ている合間に、ファイナル・デスティネーションシリーズを見ていました。
人気シリーズなので、1から5まで出ていて、いちおう5で完結ということになっているみたい。
さすがに、3以降になるともうStory、Plotともにマンネリになっていて、見所は鮮明な最先端のCGで人が無残に死ぬところを見て笑う、っていう楽しみ方をするコメディ映画なのですが、こういう映画は、人が死んで、若くて美人・美男の女優・俳優たちが怯え、狼狽し泣き叫ぶのを楽しく見るという主旨なんだと思います。悪趣味で申し訳ありません。
とはいえ、第一作は、けっこうストーリーも新鮮で楽しめるし、字幕なし、ありで二度見ました。美しいDevon Sawaが狼狽して冷や汗かいて、口あけてるシーンが多いです。彼の追い詰められた表情も見所なのかも。
ところで、ファイナルデスティネーションの監督・脚本はX-filesの初期の作品を担当していた人で、この話自体X-filesのために書かれた脚本が却下されたので、別途映画にした、という背景があります。
というわけで、登場人物はX-filesの名物キャラがたくさん出てきます。
主人公のお父さんはプッシャーことロバート・モデール役の人
フランス語の先生はBad Bloodに葬儀屋さんの役で出てた
Todはハングリーで主演してた
3番目に殺される先生はかのThe Field Where I diedで多重人格の役をしてました
そういう意味でも楽しめた。
PR