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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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QR807便 成田NRTードーハDOH その2

ams383_R機種は777-200LR、座席は11HJ, 11列3席並びで通路側より私、連れ、窓側に日本人男性です。 前方エコノミー席バルクヘッドの一列後ろでした。離陸直前になってわかりましたがこの日は搭乗率6割程度で、バルクヘッド席が3席まるまる空いていました。それで、ベルトサインが消えたら移ろうね、などと同行者と話していましたら、それを聞いたらしい通路挟んだ隣席の女性が、なんと乗務員も着席している上昇中にベルトを外してさっさと移って3席確保した。なんという狼藉・・・。日本人もこぎれいになったけどなかなか厚かましいタイプの人は依然多いようです。




私たちの座席自体も、私の席は誰かが無理やりやって壊したようでUSBポートが使用できず、連れの席はタッチパネルが反応しないと、どうやらボロ機だったので、ベルトサインが消えたら速やかに横3列空いた席に移りました。そのほうが窓側の人も助かると思うし。

で、むくむくと思いましたが、そもそもバルクヘッド席が空いているのなら、チェックインの時点でカタール航空FFP会員には教えてくれたり、席の変更を勧めてくれたりしてもいいようなものだ、ということ。日系の会社だとそういうことをしてくれそうですが、カタール航空やそれを受託している成田の職員たちはそこまではしてくれないということですね。空いている機内で3席の並びにストレンジャーをぎゅっと詰め込まれるのは不快なもの。もう少し配慮があってもよいかと思います。

機内食

機内食は1食目は菜食メニューの焼きそば。

ams384_R2食目はオムレツ&チキン

ams387_Rどちらも美味だったので完食しました。

機内エンタメ

今回は観たい映画がなくて困りました。見たことのあるドラマをいくつか観ました。それと、アデルがヘッドライナーを務めた英国のGlastonbury Festival 2016の映像作品がよかったです。観客の中のお立ち台でアデルが熱唱するのを見て、まるで宗教儀式、教祖みたい、と思いました。あの若さであの教祖オーラ、時代はアデルのものですね。そのほかにもBeckやYears & Yearsのライブ映像は印象的でした。

日本人クルー

今回私たちの列を担当してくれたクルーは日本人クルーで、カタール航空のツンとすました感じではなくて感じのいいハキハキした方だったので良かったです。

コーヒーとコニャック

コーヒーを配ってるときにカートにコニャックが載っているのを見てコーヒーのコニャック入りをお願いしました。日本人クルーの方がいい塩梅で作ってくれ、美味でした。今後はコニャック入りをマイ定番にしたいです。

今回のオランダ往復で4便を利用しましたが、しょっぱなのQR807が一番やる気なさげだったのは残念な印象でした。日本人クルーは感じがよかったし、とくにサービスが足りなかったわけではないのです。こちらもエコノミー席だし、ただのシルバー会員なので偉そうにするつもりもなく、毎度挨拶を求めているわけじゃないのですが、今回搭乗した4便のうち他の3便ではいつも複数のクルーが挨拶にきてくれたり、食事の希望を優先的に聞きにきてくれて、「とても熱心」だったのに比べ、NRT-DOHだけは特になにもしてくれなかったなぁ、という印象は残りました。私が席を移動したせいかも知れませんが。
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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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