今回、帰路はコンコースDに到着して、乗り継ぎ便もD1ゲート、集中保安検査場は利用しなかったので、本来はメインターミナルに行く必要が無かったのです。しかし1時間以上あったので、メインターミナルのラウンジを利用することにしました。
コンコースD,Eの付け根あたりに、メインターミナル行きのシャトル乗り場があります。
これに乗ってコンコースA,Bへ向うことになります。
この図の赤線部分をシャトルが結びます。
今まで、動いているのを見たことがありますが乗るのははじめてのこと。全体的にシースルーになっていて妙に落ち着きません。といっても乗車時間は1分未満程度なのですが。
D1ゲートからラウンジまでは5分程度の移動時間でした。
なおこの電車、Departure Hall（離陸階）に設けられているので、ドバイのように到着客が利用できるものではないようです。ターミナルD、Eに到着した客は、シャトルを横目に徒歩で保安検査まで歩かされます。
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