ほぼ定刻のドーハ時間4時ころ到着しました。乗り継ぎ便の集合時間は5:55です。
ゲートはEに到着したので、いつものように保安検査場へ移動します。
以前ドバイから着いた便では保安検査場へ行かずそのままDeparture Hallへ入るオペレーションをしていたのですが、その時だけのそういう運用だったようですね。いつもどおり階段を1階上がって保安検査へ誘導されました。
これまでは徒歩でゲートCの上を延々歩きましたが、今回は
シャトルを利用できるようになっていて(!)D,Eの付け根あたりから、A,Bの付け根までシャトルに乗ることができました。
このシャトル、保安検査後の客(つまりDepartureの客)も利用できるようになっていて、混載しちゃいけないんじゃないの?と思うでしょうが、車両によって保安検査前、後の客を分けていました。乗り場が別々になっていて、別の車両の行き来ができないようになっています。だから、同じシャトルに乗っても保安検査前の客がDeparture Hallへ出てしまうことはありません。
これも今回初めての体験で、1月、4月、6月に利用しましたが、毎回乗り換えオペレーションが微妙に違っています。日々改善していってるということかと思います。
熊エリアへ到着すると、ひどく空いています。いつものプリヴィレッジクラブ会員が使えるビジネスクラスラウンジもほぼ無人でした。
いつもそれなりに人がいるので写真は撮らないのですが今回は無人なので撮れました。
フードはシリアルのみ、アルコールもありませんから、コーヒーばかり2杯飲みます。今回知りましたが、この部屋にも喫煙室や仮眠室があります。いままでわざわざ遠い喫煙所まで行っていたのは賢くなかったです。
5時ころには急に混み始めて、キッチンエリアではシェフが張り切って朝食を用意しはじめました。私が滞在した午前4-5時はちょうど閑散とする時間だったようですね。
特に眠くもならず、5時30分にはゲートへ向かってゆきます。出発は6:55なので早すぎかも。
このCrowd, ほぼ全部日本人なのです。いつものDohaなら中国人団体が多いのですが。きっと中東危機でかなり空席ができて、そこに航空会社未定ツアー客をぶっこんだ感じ。ちょっと異様な風景でした。
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