昨年末のこと、Good Timeという映画を観に行こうと思っていて、上映が終わってしまっていました。東京では11月3日公開で、12月に見ようと思ったらもう終わっていたので、公開期間は短かったようです。
本体の映画を観る前にじつはサントラのレコード盤を購入していて、これがOneohtrix Point NeverというMusicianによる非常に傑作で、是非観たいと思っていたので落胆していました。
今日、なんとなくNetflixのラインアップを観ていたら、なんと、日本Netflixで1月13日時点で、既に公開されていました。嬉しい驚きでしたが、11月に公開されたばかりの新作なのに、早すぎ!?
昨日、仕事明けてビールを飲みながら観てみたのですが、開始30分でなんだか涙腺がゆるくなる、ような傑作。ドジなんだけど兄弟愛。これはスクリーンで観たかった。
トワイライトのシリーズでアイドル的人気を博したロバートパティンソンが、おそらく俳優生命をかけて挑んだシリアスなロールなので、興味がある方は是非、ご覧ください。
なお、日本ではサウンドトラックが2バージョン発売されていて、通常バージョンと、Rawバージョン。Rawのほうは実際に劇中で使われる曲順で収録されています。ジャケットが違うので見分けがつくと思います。
これが通常バージョン。
これがRAW。アートワークはいただけない・・・
Blurayは3月発売だそう。
ところでSoulファンにとってグッドタイムといえばこれしかないので、
ついつい頭の中に流れてしまう。
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