ご飯をよく炊くようになって、残りご飯が冷たいので、なんとかしないとならなくなって。
手元には玉ねぎと卵があるので、これはチャーハンだろうと思って作るようになりました。ウズベクの厚みのある鉄フライパンと、ひまわり油で、弱い(もともと弱い)ガスで炒めると、妙に上手にできて、塩もおいしいので、塩だけで味付けたり、たまにコンソメの粉で味付けたりしていた。
でも、なんか足りないなーと思っていた。チャーハンといえば、アレだよね。アレ。
これ。
味の素。チャーハンの味はけっこう味の素しだいだと思ってる。
このウズベクの味の素は、パッケージに漢字が書いてあったりして妙なんですが、粒粒が大きいです。粒が日本の味の素の二倍くらいある。ちょっと舐めてみたら冷奴が食べたくなった。
で、ぱらっと振ってみたら、そうそう、この味!やっぱりチャーハンは味の素。おいしかった。おいしかったけど、あまり噛まないで急いで食べたらすぐ胸焼けした。胃の腑もカレーするんだよね。加齢。
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