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大陸性ステップ 旅と音楽。

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シベリアで大寒波



シベリアで大寒波
14.12.2012, 11:23
http://japanese.ruvr.ru/2012_12_14/97999895/

シベリアの複数の地域が、大寒波に見舞われた。クラスノヤルスク地方は、マイナス48度。オムスク州、トムスク州、ケメロヴォ州、ノヴォシビルスク州は、マイナス43度まで下がり、チェリャービンスクは、マイナス36度となっている。


ロシアで大寒波 氷点下53度
12月13日 17時54分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121213/k10014168241000.html

ロシアのシベリアから極東にかけての広い範囲に寒波が襲来し、一部の地域で氷点下50度を下回る厳しい寒さとなっていて、学校の休校や交通機関への影響が広がっています。


サーカス団のゾウがウオツカで命拾いか、厳寒のシベリアで
2012年 12月 17日 12:37 JST
http://jp.reuters.com/article/jpRussia/idJPTYE8BG01Z20121217
 ポーランドのサーカス団に同行していたアジアゾウ2頭が、極寒の地シベリアで命の危機にさらされながら、ウオツカを飲んで生き延びていたことが分かった。ロシア通信(RIA)が報じた。

いやいや、それはちょっと・・・


土曜日からちらちらと降っていた雪が積もり、日曜の朝にはすっかり街が白くなっていました。昼になっても最高気温が零下なので、雪は溶けずに残って、そのまま踏み固められています。東京では雪が積もっても朝には溶けて、それがまた凍って氷になるものですが、こちらは、イメージ的には片栗粉をばら撒いたようになります。歩くと足元がキュッキュッ、てね。


男性の真冬スタイルは、黒い革ジャンにジーンズ、ニットキャップ。あまり手袋は使わないようだ。お爺さんになるとニットキャップがソ連風の毛の帽子になる。中年女性は、スカーフで頭をすっぽり巻いて、丈の長いローブみたいなのを着る人が多い。ロシア人の中年女性は毛皮率が高い。太ったロシアのご婦人には毛皮のコートが似合う。


車はチェーンとか冬用のタイヤに付け替えている気配は無い。普段はスピード狂気味のウズベク風ドライブだけれど、雪の日はさすがにノロノロ運転。


除雪は、してるんだかしてないんだか。家の窓から見ていたら、大統領がお通りになる通りは、除雪車が夜通し除雪してた。その他の通りは割りとそのまま。売店の前などは、売り子さんがほうきで掃いたり、スコップで雪を退けたりしていた。



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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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