実家にクレジットカード会社から通知がきていて、貸し金法の改正に伴い年収証明通知が必要で云々ということだった。
今、退職してボランティアに参加しているので、手当てを貰っているとはいえ立場上は無職、無収入になる。年収証明書類も無い。それならと、母に頼んでその旨電話してもらうことにした。キャッシングは当面必要ないし、クレジットカードも必要最低限の月数百円しか使ってないので、それで停められたりキャッシング利用できなくなっても構わない。
すると、別に何もしなくてもいいというような返事で、カード所有者本人(私)からこちらに電話して欲しいと大阪の電話番号が送られてきた。(とても面倒くさい)
詐欺が怖いので電話してクレジットカード番号を言ったりするのは嫌なんだけど、かけるべき番号もきちんと下調べてからSkypeで電話した。
すると、キャッシングを利用していないのなら、特にその手続きは不要らしい。今後10万円を超えるキャッシングを利用するなら、改めて提出する義務があるんだって。ついでに実家に郵送される各種レターを止めてもらって終話した。
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ウズベキスタンから日本に電話するの大変なんですよ。電波も悪いし、チャージしないといけないし、毎分1ドルとかだから。電話しろなんて無理なこと言いやがって某カード会社め、と思いつつ、そういえばSkypeのクレジットが残っていたため、アイフォンからSkypeでかけてみることに。難なくつながり、通話品質も安定していた。料金は10分ほど話して30円くらい。利用したデータ量も5MBくらい。これは便利!すごく便利 !
あまりに使えるのでついでに家に電話して近況報告しておいた。
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カード会社の問い合わせの詳細は、年収額の1/3を超えるキャッシングができなくなったので、月10万以上のキャッシングを利用する人を対象に年収証明書類を貰う必要になったとのこと。後で調べた。
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