日本ではドコモが、遅ればせながらアイフォンの販売を始めるというニュースが話題になっているみたいです。ドコモが出せば、やっと3大キャリアからアイフォンが出揃うことになりますね。
アイフォンやスマートフォンのトラフィックはへヴィーなので、設備の容量を圧迫します。アイフォンのユーザーが2社から3社にバラけるようになると、適度に設備が空いて、使いやすくなるのではないかと思うのですが、微々たるものなのかな??
一方、ロシアでは、3大キャリアがアイフォンの取り扱いをやめた、というニュースが今年話題になりました。結局、今ロシアの携帯キャリアでアイフォンを取り扱う会社は無くなったのです。日本と反対のことになってる!?
ロシアのキャリアが取り扱いをやめた背景には、Appleの販売ノルマが厳しいということがあるそうです。ノルマうぜえから、取り扱いしない、っていうのも賢明な判断だと思いつつ、なんで日本ではそうならないのかな、と思いました。日本は携帯料金も高いからノルマあってもへっちゃらなのでしょうか。それとも、日本では需要が高い(それだけアイフォンが評価されている)から、採算合ってるってことでしょうか。
ひとつ考えられるのは、AppStoreにはロシア人が求めているようなアプリが無いとか、ロシア語のアプリが少ないとか、ロシア人が利用しているサービスがアイフォンに対応していないので、日本人や英語圏の人ほどは、アイフォンの便利さを享受できないのかも知れません。AmazonがあればKindle端末も売れるのだろうけど、Amazonが無い国にKindle端末売ってもしょうがない、みたいな話で。
http://www.jsn.co.jp/news/2013/34.html
と思って調べたら、Amazon.ruできるって話になってるんですね、そりゃーすごいや!
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