タイとかラオスあたりだと、ほんとにひとめでわかるくらい置屋から連れてきた女の子連れてあるいてる白人の男性が、めいっぱいいて、若い同士だったらまだ釣り合うんだけれど、だいたい40代から50代のおじさんとマイナス10歳から20歳くらいの女性で、ラオスで見かけた人たちはたいてい男性が70代くらいで女性が50代くらい、それでも女性が男性好みのミニスカートとかホットパンツをはかされているのはちょっと痛いと思ったり、あのお年まで男性的な能力が維持されるのかと変なところで感心したりします。
そういう人たち(男性のほう)はファストワイフっていうか、現地ワイフ連れて、って言うとイメージ悪いのかもしれないけど、私が知ってる限りアジア人にもちょーフレンドリーで優しい、ちょっとお人好しなくらい良い人が多いのです。だからアジアにはまっちゃうの?
この宿にもそんな2人が泊まっていて、ふとっちょの男性はどっから来たのかしらないけど、顔をあわせるたびに満面の笑みで「かっぷくんか!」と挨拶してくれて、ほんとにいい人なのね、と思う。私日本人だけど。そんなこといちいち指摘できないくらい、優しそう。
タイ人の女性だってそうやって選ばれてお金も受け取っているわけだから、世界は二人のためにあるのだし、部外者がどうこう思うことでもないね。
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