帰国便は18:35出発、私が降機したのが18時丁度くらいでした。31番ゲートから保安検査まで近かったのはよかったですが、保安検査は混んでいて、運悪く私の前にいた中国人2人連れがバッグの中に大量の液体物(免税の酒瓶)を所持していたため、ひとつひとつカバンから出して袋を破いては保安検査のトレイに載せる、という事態になっており、おもわず係員に詰め寄って、搭乗券を見せて「私を先に通してください」と言いましたが、「メイクラインプリーズ」とにべもなく言われるだけでした。仕方なく待って、保安検査を抜けたのが18:10頃。
もう搭乗を開始しているであろうゲートに向かいますが、31番から5番ゲートというのがまた空港を横断するような遠い乗り継ぎで、途中大勢のフィリピーノ女性が床に座り込んで集会場みたいになっている場所や、メンテナンス中の動く歩道などいくつかのイラつきポイントを経て、やっと5番ゲートにつきます。当然喫煙所に寄るような余裕もなく。
すると、東京行きはまだ搭乗も開始していなくて、列が出来ていただけでした。よく見ると手書きの張り紙で、18:05集合、18:35出発から、18:20集合、18:50出発に変更になっているではないですか。これなら、こんなに急いで移動することはなかったし、喫煙所に寄って来ればよかった。それに、降機した段階で教えてくれていればよかったはずです。色々とイライラしながらの乗り継ぎになりました。
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