遅延した乗り継ぎ客が多かったせいか15分遅らせてくれたKE705便。
5番ゲートは沖止めゲートでバス移動でした。30分後には名古屋行きも出発する5番ゲート。日本人を集めたようです。
バスに乗車したのは私が最後になり、すぐに発車。
座席は前方キャビンの中央島の通路側、3席並び全部日本人です。
今回の旅行で、日本ー韓国ー中国の4便に乗りましたが、エコノミークラス全部空席なしだったのが印象的でした。やはり近距離で人の移動が多い路線だと違いますね。
機内食はビーフ、コチュジャンをもらって混ぜると丁度いい。ドリンクは韓国ビールHITEをもらいます。チョコレートコーティングされたアサイー味のお菓子が美味しかった。
機内エンタメはあまり面白くない、と思いましたが、Morgan Freemanが出ているGoing in Styleが面白くて楽しめました。老人が3人で銀行強盗をおもいついて実行するお話。
成田着は21:00、私たちが降りた側のイミグレーションはもう閉店していましたが自動化ゲートだけは運用していて、早めにイミグレを抜けることができました。これは自動化ゲートの利点ですね。
保安検査もたぶん一番のりで抜けられて21:15.
それでも最終の成田エクスプレスは21:45、最寄の駅までのバスは15分で逃したので、次点で最寄から15分くらいの駅までのバスのチケットを買いました。これも出発が21:45.ほぼ最終の成田着を選ぶと帰宅も困難になります。タバコを一服するにも余裕ありません。
今回中国旅行をしてみて、ライターを取り上げられる以外はビザもいらないし、一番近い異国という意味でもっと旅行したいな、と純粋に思いました。
しかしながら、Chinaはワンワールドが弱いです。香港経由だとほとんどの本土の土地には馬鹿らしいくらい遠回り、唯一の選択がJALですが、北京上海、大連くらいです。スターアライアンスだとANAはチンタオに直行便があるし、なによりAir Chinaという選択肢があります。
スカイチームを選べばコリアンエアーで豊富な選択肢があるし、東方も南方もありますから、中国やロシアに頻繁に行きたい人にはやっぱりスカイチームかな、と思うにいたりました。
にほんブログ村PR