親戚の子らが遊びに来てました。
彼等は、ウズベク人ですがウズベク語よりロシア語のほうが得意なようです。小さい子はロシア語の保育園、大きい子はロシア語学校に入れているそうです。両親も、彼等の間ではウズベク語で会話して、子供とはロシア語で話しています。ロシア語で子を育てることが、英才教育のような位置づけになっている様子です。
街中では、私が外国人であると見て、人々がロシア語で話しかけてきます。ジュースを買っても、値段をロシア語で言われて、お願いしてウズベク語で言い直してもらったりします。
ここでは多くの人がロシア語とウズベク語のバイリンガルなので、多くの日本人が外国語アレルギーなのと異なり、外国語を喋ることに対する抵抗が少ないのではないかと思いました。
私も、タシケントにいるうちにロシア語を学習したいと思っているのですが、日本語を話せる家庭教師っていうことになると、一時間10ドルくらいが相場という話を聞いて、ちょっと高すぎるので迷っています。習い事に使えるお金はせいぜい20ドル/月です。日本の外国語スクールみたいに、教室形態でロシア語を学べる場所は無いものか。
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