19.11.2012
前のエントリの続きとしてですが。
これから日本に帰ってまた賃貸という選択肢はちょっと考えられないかな。だって、東京で賃貸を借りると、だいたいその為に働くという感じになってしまって、それじゃ死ぬまで働かないといけない。しかも、たぶんカツカツな感じに。
それなら価値が無くなってしまっても惜しくないような安い物件を一括で買って東京エリアに持っておきたい(年の半年住まなくても)。
余生を海外で送るのか、国内で送るのかという比較が必要なのかな。
If 余生を海外で送りたい。
Good(良い点)
・自分の希望に沿っている
Bad(悪い点)
・滞在許可を得られる?
・外国籍で不動産が買える国に限られる
・ちょっとした小遣い稼ぎの選択肢が少ない
・親のケアができない
If 余生を国内で送りたい。
Good(良い点)
・小遣い稼ぎができる(近所のバイト等)
・親のケアが出来る
・日本人として自国に住む安心感はある
Bad(悪い点)
・自分の希望に沿わない
それならば、こうしてしまえばいいでないの。
余生を海外で送りたい。(改良版)
Good
・自分の希望に沿っている
Bad
・滞在許可を得られる?
→調べる
・外国籍で不動産が買える国に限られる
・ちょっとした小遣い稼ぎの選択肢が少ない
→海外でできるちょっとした小遣い稼ぎをまず考えればいいんじゃない?
・親のケアができない
→もう、親呼んじゃえばいいんじゃない?
海外でできるちょっとした稼ぎって、ちょっと付加価値をつけたネットカフェが一番実現可能、でも本命は回線つかってネットで何かしたいよね・・せっかく新興国でもナローバンドからワイドバンドへ移行しつつあるこの時代なわけだし。
ネットカフェって誰でもできる(真似されやすい)簡単なビジネスだけど、まだあと20年くらいはデジタルデバイド解消されていないんじゃないかな、特に新興国の地方など。
「出稼ぎ行ってる息子とか孫とかと顔を見ながら話せるよ~一時間○○ぽっきりよ~」(やっぱり考えるほど東京には再び住みたくない。)
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