スーパーにビールを買いにいったら、ディルショッドに呼び止められました。
「ちょっと時間ある?」
何かと思って話を聞くと、
・店内に監視カメラを導入した
・でも___が中国語なので困っている
・だから読んでロシア語に翻訳してほしい
ということでした。
中国語、そんなに詳しく知らないし、力になれるかわからないけど、と言いつつ彼らのバックヤードオフィスまで付いていくと、監視カメラのモニター画面のファンクションが全部中国語なので、ロシア語に変更したいってことでした。
たしかに、操作表示が全部中国語で表示されていて、彼らには使いずらそう。。というか、まったく使えないでしょう。
そのくらいだったらすぐにできるので(得意分野)、所要時間30秒で変更してあげました。
主菜单→语言选择→俄语→OK
昔取った杵柄で、露語は中国語だと俄语(国名は俄罗斯:オーロース)であることを知っていたので、すぐにできました。
このスーパーではいつも世話になっている(迷惑をかけてるわけじゃないけど)ので、ちょっとしたお手伝いができてよい気分でした。普段入らないスーパーのバックヤードにも入れて面白かったし。
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