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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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ジム行

ショルダープレス25kg
チェストプレス50kg
レッグプレス145kg

今日はスタミナ切れてしまって、レッグプレス2セットしかできなかった。ショルダープレスはハンドルの握り方でかなり負荷が変わるみたいで、面白いなと思った。ショルダープレスとチェストプレスは同じ日じゃないほうが良い。レッグプレスは、膝の角度を深くすると負荷が重くなるみたいで、軽くなってきたらセッティングを変えればいいんだなと知った。

ーー

X-filesを見終わってしまったので、どうしようかと思って、Youtubeで古きよきアメリカのドラマをよく見ている。

I Love Lucy
ルーシーの亭主の変な日本語の歌が傑作で、笑った。
結構、最近の米ドラマのヘンな日本描写よりも、正確にちゃんと日本描写している気がするんだけど。部屋に金魚の池があるのはまあおかしいとして。



The Brady Bunch
日本に行ったことのある叔母さんが、スキヤキパーティーを企画する。
新聞が透けて読めるくらいに(牛肉を)薄切りにね!
日本では音を立ててすするのがマナーよ!と、お椀に入った「何か」をまわし飲む。何か間違っているな。
「スキヤキのスキはLike、ヤキはRoastedよ」「じゃあ、Roasted Likeね」という会話。笑った。


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Annie Lennoxの新曲を

Annie Lennox の新曲を聴いた。

Annie Lennox - I Put A Spell On You



健康不安があるといつかニュースで読んだことがあって、心配だったんだけど、多少の声の衰えはあるにせよ、かなり野太い声が出せているし、容姿もあまり変わらず、ああお元気なんだな、と思った。選曲も、ニーナシモンの名曲で、渋い。

Youtubeのコメントの中に、ある女性歌手(Diamanda Glass)との比較が話題になっていた。

私はこの歌手があまり好きじゃなかった。結論だけいうと、若者の頃だったら聴けたかもしれないけど、40歳の私には全然響かない。

理由は2つあって、

1つめ、この人の声は独特で、かなり荒削りだけどテクニックもあって、1フレーズ聴いただけでかなり玄人なんだな、とわかる。ただ、この声でこれだけテクを駆使してしまうと、上手すぎちゃって逆に、こんなに歌える私すごいでしょ?という自己顕示的なメッセージを感じてしまう。それがちょっと苦手。アニーは、かなり上手い歌手だから、この歌手のように歌うことはできると思うけど、あえてそうはしてない。

2つめ、悪魔的すぎる。メイクとか歌声とか含め、キャラが悪魔的で、怖い。すごい歌唱力があって悪魔的な女歌手なんて、10代にはアピールできるかもしれないけど、大人になってそういうのに夢中になりたくないな、と思う。だから、善と悪でいうと、悪を売りにしているとなかなかメジャーにはならないと思うし、単に多くの人はそういうの聴きたくないと思う。アニーレノックスなんて愛に溢れているのがわかるし、はじめJanisJoplinのことも考えたけど、Janisだってかなり母性に溢れた歌手だと思うのね。

上手い人がテクを尽くして恨みを歌うより、上手い人が普通に、愛情込めて歌うほうが、まっすぐで素直なことだと思うから、私は好きです。

いちおう、比較のために。

Diamanda Glass - I Put A Spell On You

諸外国なみに子供が

諸外国なみに、子供が誘拐されるような痛ましい事件が、この日本でも起きている。
 
そういう事件を起すのは、だいたい私の世代の男性なので、世間の目は厳しいのだと思う。
 
特に、今は平日よく出歩いているし、サングラスに髭面だし、営業マンにも見えない格好なので、きっと世の中のママさんなどからしたら一番怪しいクラスタということになるんだろう。
 
だから、私は子供とか若いお嬢さんのそばには決して近づかないし、そういう人がいたらわざと離れて歩いたり、歩道の反対側へ移動したり、急いで追い越したり、して、気を遣うようにしています。後ろを歩いたりしないようにね。
 
ところが、時々妙に負けん気の強い女の子などがいて、私が追い越すと、負けじと競って私の前に出ようとする。せっかく安全のために追い抜いてあげたのに、また前に競り出て、私が追いかける態勢になってしまって、いったい、どうしたいのよ・・・ おじさんを困らせないでおくれ。
 
おじさんはハの字眉になり、違う道を選んで歩くのだ。

両親は美味しいものに拘りが

両親は美味しいものに拘りがあって、近くても不味い店には行かないし、遠くても値が張っても美味しいものを食べに行くタイプ。常においしい店を探しているみたい。
 
逆に私は、不味いものでもお腹一杯になれば何でも食べるほうだし、わざわざうまいもの食べるために遠出するのがナンセンスだと思ってしまう。
 
だから、時々両親に外食を誘われて、こんな会話になる。
 
「何が食べたい?」
「なんでもいいよ」
「なんでもいいじゃなくて、何が食べたいの?」
「じゃあ、スシロー」
「スシローは駄目!」
「・・・」
 
上のスシローを、デニーズとか、サイゼリアとかに変えてもいい。
 
近場にあるスシローとかデニーズが駄目なら、そもそもなんで聞くの?と思わなくもない。
 
そういう両親の美味しいもの指向を、自分と違うと認識することはあれど、否定するつもりもないのは、私は食べ物には頓着しないけど、自分が聴く音楽に関しては、すごく拘りがあって、良くない音楽を決して聴きたくないし、身体に悪いと思っているから。
 
郊外のTSUTAYAなんかに、いい音楽なんて殆ど置いてなくて、何を聴くか自分でわからない人のための、コンピレーションアルバムばっかり置いてあるのは、残念だと思うし、熱心に何か探している人がいると、こんなところじゃなくてTower Recordに探しに行けばいいのに、と思う。

X-ファイル、シーズン2,3,4の

シーズン2、3、4の気に入ったエピソードとか。
 
シーズン2の気に入ったエピソード
 
ジリアンアンダーソンの妊娠で、無理やりスカリーをアブダクトさせたせいか、よくわかんないUFO系エピが多かったなー。
 
Aubrey
切ない話なんだけど、印象が強烈。親から子へ、子から孫で受け継がれる猟奇性。
Irresistible
アイツ初登場のエピソード。
 
Humbug
サーカス団のコミカルエピソード。蜂をぱくっと食べちゃうスカリー捜査官。
 
Soft Light
あまり楽しくないエピソードだけど、恐怖におびえる博士のキャラが良かった。
 
シーズン3の気に入ったエピソード
 
Clyde Bruckman's Final Repose
未来が見えることを恨めしく思う老人。スカリーがクィークエグを貰うエピソード。
The Walk
手足のない兵隊の生霊。リアル。
War of the Coprophages
ごきぶりの話。モルダーとスカリーはずっと電話で話してるがひたすらかみ合わない。
Pusher
アイツの初登場エピソード
Quagmire
湖の浅瀬で白鯨の話をしてるモルだーとスカリーが印象的だった。
 
シーズン4の気に入ったエピソード
 
だいたい、他のシーズンだと4~5話くらいが気に入るんだけど、シーズン4は多い。それに、The Field Where I Diedは全シーズン通じて一番好きなのです。
 
The Field Where I Died
新興宗教の集団自殺現場で出会った女性はモルダーの前世の恋人だった。
Paper Hearts
妹のアブダクトを疑い始めるモルダーが見所
El Mundo Gira
チュパカーブラのエピソード
Leonard Betts
悪者じゃないんだけど、ミュータントな名物キャラ
Never Again
タトゥーの声はジョディーフォスターなんですよ!駄目男役のROlandとジリアンは付き合ったそうでっす。
Unrequited
消された兵士の悲しい話。最後のスキナーとモルダーの会話が味噌。
Small Potatoes
このエピソードもかなり好き。意識してコメディに仕立てたそう。

The Brady

X-filesの8シーズン、9シーズンを見た。これで2シーズンから9シーズンまで通して見てしまった。

シリーズの看板だったDuchovnyが、ギャラをめぐってモメて降板したので、新しい主役がRobert Patrickになった、というのは予備知識で知ってた。

実際は、8シーズンの半分くらいは、Duchovnyも出演していて、主演3名体制なんだよな。だから、ギャラをめぐってモメてる最中に新キャラ立ててプロダクションは始まってしまって、本当は降板するつもりなかったのに、切られそうになって慌てて合意したのかな、などと思いました。9シーズンではまったく出ない(最終エピソード以外)ので、実質的な降板は9シーズンからだったみたい。

そういうお金がらみのトラブルって生生しくてなんか嫌ね。

内容はというと、7年続いた看板が降板して代役になったRobert Patrickもやりづらいだろうとおもいきや、そこはさすがT1000なので、持ち前のキャラと渋い声で意外とX-filesにはまってて、良かった。結果的に2シーズンで終わってしまったジョン・ドゲットだけど、可能ならもっと見たかった。

脚本もけっこう、主役が降りた穴埋めというつもりだったか、よく作りこんであって、Duchovny時代のX-filesよりよくできてる印象でした。

8シーズンの気に入ったエピソード
なし。

なんでかというと、シーズン通して新しいスカリーとドゲットの関係性を描くのにほぼ費やされていて、ストーリーそのものを楽しむ感じじゃなかった。それと、キャラがどっちも真面目でシリアスなキャラなので、それでかなぁ。ひとつひとつはよく出来てると思うんだけど、残念。8シーズンはDVDを買ったりしないと思う。

9シーズンの気に入ったエピソード

4-D
マザコンの殺人犯が不気味

Lord of the Flies
なぜか甘酸っぱい気分になる。変な昆虫学者もおもしろい。

Improbable
スカリーとドゲットになって、やっとコメディ作が!

Scary Monster
想像が現実になってしまう少年。目が怖い!

Sunshine Days
孤独な念力を使える子供が大人になって、ゆかいなブレディ家の妄想の中で生きてる、という話。ほろっときたし、全シーズン通した名作選に入れたいくらい。9で一番良かった。ハッピーエンドだし。

ただ、9シーズンも打ち切りが急遽決まったのか、後半になっていきなり色々関係者を始末しはじめたのかドタバタだった。ローンガンメンあっけなく皆殺しにして、ウイリアムも里子に出して、ドゲットの子供の件もあっさり種明かし、けっこう冷めた。最終話にいたっては殆ど同窓会ノリで、いままでの関係者を全員出して全シーズンを通したおさらいをはじめた。こうなったらコメディだ。

10年近く続いたシリーズをどうやって終わらすんだろうと、楽しみにしていたけど、実際何のひねりもなくあたふたと終わらせた感じを受けました。

それから、不思議なんだけど、シーズン1~8と、シーズン9でDVDがまったく違ってる。1枚に収録されるエピソード数が4話から2話になってて、ルートメニューのフォーマットも違うし、特典映像がかならず入ってたのに9で廃止されていて、英語字幕が無くなった。英語字幕で見てたので残念な変更だ。

ゆかいなブレイディ/ The Brady Bunch
この頃のドラマって無害で素敵。いま見ても楽しい。

蛾人間

ジム行ってきた。

火、水でひととおり筋トレしたので、今日は有酸素運動だけ。

自転車マシンに付属のテレビがあって、いつもテレビ東京の昔の映画を見るんだけど、今日は『蛾人間モスマン』っていうのやってて。

蛾人間モスマン

蛾人間 moth(蛾) man(人間)

蛾人間モスマンって日本語でいうと蛾人間の蛾人間って意味じゃん?と思ったけど、じつはそういうB級なタイトル好きなので結構見入ってしまった。

夜の湖に遊びに来たティーンたち。水で遊んでいるうちに年少の少年を溺死させてしまって、みなで口裏合わせて事故に偽装する、っていうところから始まります。陰湿!


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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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