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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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旅行にキーボードとWi-Fi付きカメラ持って行こう



今回、ブルートゥースの薄型キーボードと、Wi-Fi連携機能付きのカメラ持ってきてすごく良かったです。

今までの旅行はカメラはカメラで、旅行中にネットに写真をアップしたりできないから、携帯のカメラで撮った画質悪い画像を上げてました。カメラで撮った写真は適度に感動も薄れた旅行後で、どうもシンクロ感ないな、と思ってました。スマフォのてきとーな写真を人に見せるのもあまり好きじゃないし。

カメラと携帯の連携があると撮ってすぐにネットに上げることができて、気持ちが高ぶってるときにそのまま綺麗な画像を共有できて良いです。

文章も、スマフォで打つのはせいぜい140文字くらいが関の山で、旅先でブログ書くのは諦めてたけど、キーボード一台でかなり楽になります。

私の場合旅行中は暇な時間が多いからブログ書くのがいい暇つぶしになってます。

今までの旅の装備とたいしてかわらないのに、出きることは格段に良くなって、革命的だ!とさえ思います。

タブレットについて

西洋人ツーリストみてると、タブレット派が多いですが、結構満足にWi-Fi使える場所が少ないし、タブレットの入力はスマフォにくらべていいとは思えないので、私はスマフォがいいと思います。

あと、旅の記録は、リアルタイムでわーっと書くのもいいけど、時間が経って、思い出がある程度熟成されてから書くのもいいものだと思ってるので、リアルタイムが一番だとは思ってません。私の場合ある程度時間が経って落ち着いて書いたものの方が、あとで読んだときよく纏まってて読みやすい事が多いです。

その分忘れちゃうことも多いですけどね。
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サムイ島でタクシー乗りたくない



もうこの島でタクシー乗りたくないな、という出来事があった。

最終日なのでたまには繁華街に行ってみようかと、タクシーをひろって、250バーツで交渉したら結局ドライバーが同意したので、乗車。

私の泊まってるビーチから隣のビーチまで、10分以内の距離です。

すぐに目的地についたんだけど、長いストリートの中心まで連れて行ってくれると思っていたら、一番はしっこで下ろされて、結局炎天下10分歩くことになりました。

ドライバー曰く、250バーツしか払ってくれないのならとてもじゃないが中心まで行けない。そこまで行くなら400払え、とのこと。

それで私もむかついたので、降りたのだけれど、

250バーツを1050バーツで支払ったところ、運転手が悪態をつきはじめて、

「こんなに金を持ってるくせに俺には払えない」
「キーンガーン(守銭奴)」
「キーニャオ(けち)」

とか、こちらがタイ語をわからないと思って悪口言いたい放題で、

800バーツのお釣りも、はじめ600しかくれなくて、催促してやっと200をくれた始末。

はじめに同意していて、降りる段になってそれはないんじゃない?あとちょっと攻撃的すぎるんじゃないの?と思った。

ほほえみの国とか言うけど実体はそんなもんよ。

それでムカムカして、コンビニにタバコ買いに入ったら、そこのお姉さんも妙に攻撃的な人で、ちょっと参った。。

タイでも南のほうだと攻撃的になるのかね。

さて、ここで大事なのは、相場がいくらかってことで、私が相場よりかなり低い値段で交渉したのなら私にも多少非があるけど。

同じ距離を何度か移動したことがあって、

タクシーで250(このときはもめなかった)
ソンテウの貸し切りで200(二回)
ソンテウの相乗りで100(二回)

いままでがそんな値段なのでタクシーで250というのはそんなに不当な値段じゃないと思うのね。

島だから、ガソリン手配も大変で、交通費高いのは理解できるけど、たかが隣のビーチ行くのに往復500バーツ払えるか、ってことで、今宿泊代が一晩600なのに、タクシーにそんなに払えないっていうのが正直なとこ。

次はぜったいバイクレンタルだね。バイクレンタルの値段もチェックしてなくて知らないんだけど、日に500以内なら元がとれる。

バイク借りないとダメだ



サムイ島に5泊してみました。

結論、バイク借りないとだめ。

ほとんどの旅行者は原付みたいなのを借りて乗ってます。

私は、短い滞在だし、基本ビーチから出ないし、国際免許も持ってきてないし、ということで、バイク借りるのは選択外でしたが、次はたぶんかります。

理由は、

1,まず島が大きすぎ
繁華街やビーチは大きな島のあちこちに点在していてとても歩ける距離じゃない

2,公共交通機関が無い
ソンテウというトラックの荷台に乗るタクシーがいますが、ビーチ間移動の場合昼間はほとんど走ってない

3,タクシーが高すぎ
ほんの10分以内の移動で300-500バーツが相場で、往復したら600バーツとか、タイのほかの場所ではありえないくらい高い

とにかく足無いのですよねぇ。

ちょっとビーチから繁華街往復しただけで600バーツから、なので、一日500バーツ以内だったらバイク借りるのがよい。

上に上げた以外にも、ほとんどのツーリストが飲酒運転してるとか、けっこう危険運転もあるとか、乗り慣れてないから怖いとか、あったんだけど、それを差し引いてもバイクが無いとこの島を楽しめないな、という結論です。

洗濯できる喜び



旅行していると、洗濯物にいつも頭を悩ますのだけれど、サムイ島だとあちこちに、コイン式の洗濯機があって、洗剤だけ持ち込むといつでも洗濯できるようになっています。一回分の洗濯洗剤はあちこちの7-11に売ってます。これはとても良い。いろんな大都市に行ったけど、この便利なシステムのある街は少ないと思います。

だいたい安宿ってランドリーサービスがあると書いてあってもやってなかったり、パンツ1枚シャツ1枚だけ洗いたいのにわざわざ依頼するほどじゃないと思ったり、汚れててあまり人に預けたくなかったりしますよね。

今日はそんなコインランドリーに行ったのですが、10バーツ硬貨が3枚必要で、あいにく1枚しか持ってなかったので、近くの7-11へ買い物ついでに両替。

冷蔵のフィッシュバーガーみたいなものをかって、お釣りの60バーツのうち、2枚10バーツに換えてください、と言うと、レジのお嬢さんが「すっごく」嫌そうな顔をしていました。

どうも、このレジは扱い者の一存では開けたりできないらしく、すっごく嫌そうに店長を呼んできて、すっごく嫌そうに20バーツ硬貨をくれた。

いやー、そんなこととは知らず、悪気は無かったんだけど、悪い悪い。でも、両手に洗濯物抱えてフィッシュバーガー買いに来てるツーリストなんだから察してよね、というのは無理があるか。

レジ開けちゃいけないっていうのが、やっぱまだ開発途上で、きっと悪い店員もいるからそういう仕様なのだな、と思いました。

男性と男性も

ヨーロピアン男性+タイ人女性のカップルのことを書いたけど、ヨーロピアン男性+タイ人男性のカップルもサムイでは頻繁に見かけます。

なんでカップルかと思うかというと、だいたい同じ部屋に泊まってるし、だいたい歳の差10-20歳くらい、(ツーリストが30,40代、タイ人青年が20代くらい)、その歳でふつうにお友達っていうのもあまりないだろうな、と思うから。

昨日はそんなカップルを2組見かけましたが、パンクな感じの、スキンヘッドでピアスだらけの30代白人男性についてたタイ人男子はモヒカンで同じようにパンクファッションで、40代くらいのコンサバな感じの白人男性が連れてたタイ人男子はやっぱりコンサバな感じのファッションで、白人男性が彼氏にそうさせるのか、彼氏が白人男性にあわせるのか、知らないけど、装いの統一感もおもしろいなと思いました。一日1000バーツくらい払うことになるのかな、ああいうの。

飛行機代払って本国から友達連れてくるよりは現地で気のいい若者調達したほうが早いし安いんだろうと思います。10日間旅行に連れていって、一日1000バーツくらいチップ払っても3万円くらいなのかな。

ところで私がタイに来始めた20年くらい前から、白人+タイ人カップルはすごく多くて、子供のいるカップルもいて、そういう子供たちはふつうにタイ社会に馴染むのかな、たまにCMなどにハーフのかわいい子供がでているけど、そういう風にタイ社会に馴染んでゆくのでしょうか。もしくはお父さんの本国に帰化するようになるのか。


サムイ島八月は良い天気

タイは一般的に、雨季があけた11月から暑い4月くらいまでがベストシーズンで、今は雨季まっただなか。あまり良いシーズンではないです。

ただし、サムイ島など半島の東だと、7月8月でも天気がいいと聞いて、一縷の望みといった感じで来てみたら、大正解。ほとんど雨は降らないし、今日なんか一日中晴天でした。

たしかに、海はちょっと濁ってるので、そこはベストシーズンに劣るかもしれないけど、水遊びするくらいなら十分。

今回は雨季の旅行になるの、はじめからわかっていたので、あまり期待していなかったし、実際東北とラオスにいるときにはほとんど毎日雨降りだったので、島行ってもダメだろうなぁ、そしたらおいしいもの食べまくればいいか、宿代も値切れるし、と思っていました。

昔から、半島の東と西でシーズンが違うという話を聞いていて、本当なの?と思っていたけど、こうして自分で確認できてたいそう満足しています。

世界はふたりのために



タイとかラオスあたりだと、ほんとにひとめでわかるくらい置屋から連れてきた女の子連れてあるいてる白人の男性が、めいっぱいいて、若い同士だったらまだ釣り合うんだけれど、だいたい40代から50代のおじさんとマイナス10歳から20歳くらいの女性で、ラオスで見かけた人たちはたいてい男性が70代くらいで女性が50代くらい、それでも女性が男性好みのミニスカートとかホットパンツをはかされているのはちょっと痛いと思ったり、あのお年まで男性的な能力が維持されるのかと変なところで感心したりします。

そういう人たち(男性のほう)はファストワイフっていうか、現地ワイフ連れて、って言うとイメージ悪いのかもしれないけど、私が知ってる限りアジア人にもちょーフレンドリーで優しい、ちょっとお人好しなくらい良い人が多いのです。だからアジアにはまっちゃうの?

この宿にもそんな2人が泊まっていて、ふとっちょの男性はどっから来たのかしらないけど、顔をあわせるたびに満面の笑みで「かっぷくんか!」と挨拶してくれて、ほんとにいい人なのね、と思う。私日本人だけど。そんなこといちいち指摘できないくらい、優しそう。

タイ人の女性だってそうやって選ばれてお金も受け取っているわけだから、世界は二人のためにあるのだし、部外者がどうこう思うことでもないね。



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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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