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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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クロストレーナーって楽しいじゃん

1月12日
 
2015年ですね!
 
今日はお昼ころジム1へ。45分エアロバイク+15分水泳。それからご飯を食べて、ジム2へ。30分クロストレーナーしました。
 
これまでジム2ではエアロバイクしか使ったことがありませんでした。今日は、丁度エアロバイクを使ったレッスンが行われていたので、たまたまクロストレーナーを。結果、音楽にあわせて足を動かすのが楽しかったです。
 
私は、一日の日程をあらかじめ決めていて、一度固定されたらそれを変えるのは苦手なので(※ルーチンを乱されるのを嫌うタイプです)、使う機材を変えるのは珍しいです。でも結果的にバイクより楽しかったので今後はクロストレーナーを使うと思います。(ちなみに、食べ物もいつも決まったレストランで同じものを食べ続けるタイプ)
 
30分使用した後の消費カロリーはエアロバイクより少なかった(約半分)のですが、実際にはエアロバイクより多く発汗していたので、その消費カロリー表示はあまりアテにならないのかな、と思いました。
 
ちなみに、いま減量期であと1.5kg減らしたらまた筋トレ&増量します、楽しみ~
 
ことしも
 
よろしく
 
おねがいします!

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よいお年を

なんだか、ドタドタと年内に起きたことをまとめて書いてみたのですが、書いたらすっきりしました。
 
今年はもう更新しませんが、皆様良いお年を!
 
私は、三が日でしてたことが一年続く、というのを信じているので、毎年この時期になると三が日に何をしようかな、と考えるのですが、いろいろ考えています。
 
ジム 行きたい
ロシア語 勉強したい
などなど。




サムイ島で撮影しました。

X-T1にストロボ購入

 
自分へのクリスマスプレゼント、ってわけじゃないのですが、X-T1用にFujifilmのストロボ、EF-20を買いました。ビックカメラで16,000強。ちょっと高いかなぁ!
 
ワイドパネルがついていて、かぶせるとワイド側24mmまで対応するそうですが、レフ板がわりにも使えそうです。
 
わりと、ストロボの照射でできる影とかが苦手で、なるべく自然光で撮るようにしてきて、X-T1になって高感度もかなり使えるので、いまさらストロボ?という感じも無いではないのですが、最近撮影を頼まれることも多くて、あったら便利かも、とか、来年はストロボの使い方を覚えたいな、というゆるい希望があります。
 
デザインはEF-X20のほうがいいんですが、バウンス撮影ができないので、EF-20です。こうしてみると小さくメカメカしいので、けっこうかっこいい。


 
ところで、私はヨドバシ派だったのですが、ビックカメラに寝返ろうかと思っています。その理由は、今住んでいる場所だとビックのほうが最寄店舗が多いから。
 
いままで都市部で一人暮らししていて、都内へ通勤だったので、ヨドバシが必ず通り道にありました。だから、根強いヨドバシ愛もありました。しかし今は、渋谷が一番出やすく、もしくは新横浜に出やすく、どちらもヨドバシが無いかわりにビックがあるのです。横浜まで行けばヨドバシがあるんですが、横浜市営地下鉄って新横から横浜が異様に長く感じて、ちょっとした買い物なら新横浜が限度です(わたしてきに)。

ダイエットのアップデート



三週間ぶりに体重と体脂肪率の計測をしてみました。
 
12月3日くらいから、増量時期でいっぱい食べてました。筋肉は2.8kg増量。脂肪は-0.2kgで、成功! 筋肉量だけをうまく増やせました。
 
半年取り組んでいるせいか、最近は3kgくらいなら理想どおりに増減できるようになってきたようです。増量はこの辺で止めて、現状維持しつつ、来月になったら脂肪カットに切り替える予定です。

クリスマスで宮古市訪問

ちょっとしたご縁があって、三陸の被災地にいってきました。
 
知り合いの方が、クリスマスに仮設住宅の住民の方にケーキを配ったり、イベントを開催したりするボランティアのプロジェクトを企画していて、それのお手伝いに。具体的にはサンタの格好でいろいろ写真を撮ってきました。
 
突然奪われてしまった安定や、不便のある仮設住宅での暮らしなどにいろいろ思うところはありましたが、災害は起きてしまったこと。粛々と現実に対応するしかないんだな、と思いました。なぜだか、負の側面よりも、仮設に住むお母さんたちの笑顔のほうがより印象に残っています。
 
まだ未踏の地であった、広い三陸エリアのなかで、岩手の宮古市に行ったことは、とてもよかったです。世界の中に行ったことのある場所がひとつ増えて、また行きたい場所リストに追加されたのは喜んでいます。
 
地名も田老(たろう)といって私と同じ名前だし、宿泊施設はやすくて温泉があって、眺めがきれいで空気も清潔。本当にまた行きたい場所なのです。
 
帰り際に、仮設に暮らすお母さんと息子さんが寒い中見送りに来てくれました。名残惜しいとおっしゃってくださって、暖かい気持ちになりました。



やっぱりドコモすごい&グッバイレーニンという映画

宮古市の仮設住宅に行ったとき、UQ Wimaxはどうせ使えないだろうと思って持っていかなかったのですが、日本通信のLTEはちゃんと使えていました。日本通信はドコモのMVNOなので、つまりドコモのLTEサービスが、きちんと使えてたってことです。下手したら無線通信は使えないんだろうと思っていたのですが、さすが、技術とカバー率はドコモがすごい。
 
映画を見ました。『グッバイ・レーニン』というので、ちょっと前の有名な映画なので観てる人は多いかも。
 
ドイツの統一前、筋金入りの共産党員だったお母さんは、発作で倒れて意識を失います。昏睡しているうちに、ベルリンの壁が壊れ、東ドイツが無くなり、通貨は紙切れになりました。お母さんが昏睡から覚めたころにはすっかり資本主義になっていて、それを知るとショックでまた心臓麻痺になる可能性があるから、息子や友人たちはお母さんと騙し、東ドイツが続いている芝居をしようとします。
 
この、プロットだけでも面白いのですが、この映画で描かれている共産主義の崩壊、国の崩壊に伴う悲哀は、哀しくもおかしくてすごく良かったです。すっかり酒浸りになってしまった校長先生とか、東ドイツ時代を懐かしんで涙が止まらなくなる近所のおばさんとか、バーガーキングで働き始めて西ドイツ出身のボーイフレンドを見つける主人公のお姉さん、みな、おかしくも哀しい。
 
そういえば、ソ連の崩壊について、ウズベキスタンではなんとなく避けたい話題になっていて、おおっぴらに話す人は少なかった。唯一ロシア語の先生だけはいろんな話を聞かせてくれて、おもしろかったなぁ。価値観も通貨もすっかり崩壊してしまうっていうことを、いろんな話をきいて納得した気にはなるものの、本当に理解することは難しいのかもしれません。そんなことを思い出した映画でした。
 
また、これからもいろんな話を聞いたり映画を観たりして、少しでも理解したいなあ。

自分の死に方を考えてる

あまり、テレビはみないほうなんだけれど、たまたま居間でついてるのを見たり、ジムでマシンの上のテレビを目にしたりということは、あります。ニュース番組で、「終活ツアー」というのが紹介されていました。
 
中年の女性が、「子供たちに迷惑をかけたくないから、死に方を決めておく」ということを話していて、死んだ後のことまで自分の希望があるのなら、むしろ我が儘っていうんじゃないかな、などと思いました。
 
もっとも、いわゆる終活ツアーに参加して散骨体験なんかしてるうちは元気だから終活が必要だとも思わないけど。
 
件のツアーは旅行会社の企画だそうで、いろんな会社も団塊の世代にお金を使わせるためにいろいろ会議してるのかと思うと、ちょっと暗い気持ちに。それに、団塊の世代しかお金持ってないっていうのも浮き彫りになってる気がします。
 
話かわって、自分の話なのですが、自分の死に方について考えることは私も好きで、いろいろ考えてはいるんだけどどうもいまいちしっくりとしない感じでした。電車や車に轢かれるタイプじゃないし、高いところから落ちたり首つったりもしないし、唯一行旅死亡者(いわゆる行き倒れ)はありかな、と思ってたけど、もっと自分にぴったりな死に方を見つけました。
 
最近、過激なダイエットをした話を書きましたが、そのとき段々ご飯を食べなくなって、最後にはジュースとパン一個くらいで済むようになったときに、そのまま拒食症になって、枯れ枝みたいにやせ細って、餓死か心臓麻痺で死ねたら、自分らしいんじゃないかとふと思ったのです。
 
一年も二年もかけて、全身の肉と脂肪を落として、最後には骨だけになってころっと死んだら自分らしくていいな。ついでに生前葬もできたら完璧。

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自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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