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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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ジム一ヶ月行った

さて、一ヶ月間まじめにジム通いしてみた。
 
8月23日 → 9月23日の計測値を比較
 
体重 67.8kg → 70.7kg (+2.9)
体脂肪 14.1kg → 14.3kg (+0.2)
除脂肪体重(筋肉量) 50.7kg → 53.4kg(+2.7)
 
成果としては、一ヶ月で約3kg筋肉が増量して、体脂肪は殆ど増えていないので、計画通りにいきました。やったー。
 
テクニカルにどう工夫したかというと、特に工夫はしてなくて、今までと変わらない感じでできる限りのマシントレーニングをして、毎日1時間の自転車こぎと15分の水泳です。
 
ただし、食べるものは気をつけていて、一日5回食べてます。朝晩の普通の食事と、運動前と後に軽食、寝る前に軽食の5回。朝晩は気にせずなんでも食べていて、運動前後と就寝前の軽食はなるべくたんぱく質の多いものを選んで食べてます。具体的にはたまごサンドイッチ、ヨーグルト、ホットドッグなど。
 
いままでも筋肉増量しようと思って試したことがあったけど、今回ほど効率的にはいかなかったので、食事の量と質が大事なんだな、とわかりました。
 
あと、一日5食は食べすぎではと思ってたけど、体脂肪が殆ど増えてないので、自分の運動量と生活パターンの場合、このくらいで丁度いいみたい。朝晩の食事の質がいいのも要因なんでしょう。実家でちゃんとしたもの食べてるから。
 
スタート当初の体脂肪が多すぎなのはわかってて、残念だったと思うけど、ある程度、標準程度の筋肉つけたら今度は集中して落とすつもり。10kgくらいにする。
 
~~
 
小学生のときに矢島君という同級生がいて、一緒にプールに行ったとき、当然のようにレストランでしょうが焼き定食みたいなのを食べていて、当時子供の私は朝昼晩のご飯の時間以外にご飯を食べるっていう考えが無かったから、びっくりしたのを覚えているけれど、彼は小学生にしては大柄で体格が良い子供だった。
 
食べれば育つっていう当たり前のことを今になって納得できたのでした。もしも子供がいたら子供の頃はしっかり食べさせて太らせると思う。一日4食、5食でも。大人になってからでも痩せることはできるけど、食べれば食べるほど育つのは子供の頃だけだからな。子供の頃にちゃんと体格作ってあげて大人になって痩せるのが一番いいんじゃないかな。

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ジム行った。
 
ラットプルダウン45kg
レッグカール50kg
 
プルダウンは、はじめ50kgでやってみたんだけど、このマシンは重くするととたんにフォームが悪くなるので、暫く45kgで続けたほうがよさそう。
 
涼しくなってきたのでちょっと服を買わないといけないけど、東京方面に出るのは面倒。
~~
 
陸橋のうえで、若い母親が小さい男の子に電車を見せてた。男の子は嬉しくて何度も手を振ってる。
 
そこに通りかかった初老の奥さん二人が、やはり嬉しそうに男の子に話しかけるのを見た。
 
奥さんたちが去り際に、
 
「昔よく見せたものだわね」
「そうそう、昔は駅舎の屋根が無くてずっと遠くから電車が来るのが見えて」
 
などと話しているのを聞いて、思ったのだけれど、世の奥さんたち(うちの母親等含む)にとっては、ひとり(この場合二人以上でもいいけど)子供を育てあげたというのは、ある種の勲章みたいなものなんじゃ、ないかしらん。

ジム行った。
 
チェストプレス50kg。
 
胸の筋肉はじつはあまり要らないと思ってるんだけど、何もしないと垂れてくるし、何かすると要らない肉がつくから、丁度よくない。だからいつもテキトー。
 
日本の文化かと思うけど、何かと自分を低く見せたり、自分を道化にしたり、バカを振舞ったりすること、そうすることでアテンションを得ようという文化があるなあと思う。
 
たとえばお年寄りが自分は歳をとっててもう駄目だといったり、腰が曲がってもう歩けないと言う(でも言葉に反してけっこう元気)とかもそういう一例だけど。
 
私自身はそういうアテンションの得方をあまり好まないので、これまでもなるべく避けてきたつもりで、でもたまに口にして「ああしまった」と思うくらい。できれば、自分の長所をアピールしてアテンションを得たいと思ってる。(アメリカ人みたいに言い過ぎるのもまた好まないんだけど)
 
そういえば、ウズベキスタンの文化では、そうして自分を低く見せるというのはかなりタブーだったようで、ちょっとそういうことを言おうとするとかなり深刻に引き止められたのはいい思い出。
 
あと、日本で言う言霊というものかと思うけど、口に出したことは少なからず現実に影響を与えると考える人もいて、うかつにネガティブなことを口にしないという人もいた。

ORISON (X-Files)

Orisonのことを昨日少し書いた。
 
このエピソードは陰惨なんだけど、出来が良くて、もうちょっと書きたくなった。
 
Donnie Pfaster役のChinlundが、女性の死体愛好家で指を切断して食べるフェティッシュの役にはまりすぎてて、顔も表情も体格もひどい。特に、半開きの口で女性の指先を眺めるシーン、殆どの人がぞっとするんじゃないか。獲物をGirly Girlって呼ぶところとか、「君のためにお風呂をためてあげる・・・」というキメセリフも、キャラ作りが念入りだなと思う。
 
全編を通じて、Don’t Look Any Furtherという曲が神からの警告として使われていて、この曲、X-filesを見る前から好きな曲なので、それもこのエピソードの好きなポイントなのだ。ちょっとネタばらしになるけど、スカリーが13歳の頃にこの曲を聞いているとき、日曜教室の教師が庭で惨殺されたという話を聞いて、この世には悪魔というのがいるんだわ、と初めて思ったのだそう。Orison牧師がスカリーをScoutと呼ぶ場面も地味にぞっとします。脚本がいいんだな、これ。
 
あと今回は、いつもと逆でモルダーが超常現象を否定して、スカリーが肯定している。

ジム行った。
 
ショルダープレス25kg
レッグプレス145kg
自転車60分 水泳25分
 
ショルダープレスが相変わらず苦手。いつになったら肩の筋肉をGainできるのでしょうか。
 
インターネットの記事をSNSなどでシェアするの、難しいなと思う。私は私でゆるくその際のルールがあるけれど、うまくいえない。一つだけあげるとしたら、自分の書いたブログの宣伝目的のシェアはする。
 
インターネットに溢れる記事は、多くがクリック数稼ぎのために恣意的なタイトルがつけられていて、タイトルと実際の記事の内容が異なっていることはよくあるし、実際、記事を読まないでタイトルだけ読んでシェアするようなユーザーも多いと思う。
 
あと、内容自体が疑わしかったり、チープなお涙頂戴を目的としているとしか思えないような記事も多いし、そういう記事がシェアされているのを見ると、シェアしている人のリテラシーを疑ってしまうし、自分がリテラシーを疑われないようにどうしても慎重になってしまう。

加えて、自分が読んで感銘を受けたテキストだとしても自分のまわりの人も同じように感銘を受けるかというと、決してそういうことはないし、もしも友達に何か記事をシェアしたいとしても、やっぱり「同じように感銘を受けるであろう人」に限定してシェアするのが一番スマートなのかもしれない。そこまで凝るのは面倒なのであんまり読んだ記事のシェアはしないほう。
 
知られざるいい話も、次々出てくるライフハックも、100%泣ける話も正直うんざりしてるのかも。
 
~~
 
X-files7シーズン見終わった。それにしても、妹の誘拐ネタをここまで何年も引っ張ってきて、無理やり幽霊を登場さして終わらしたの、ちょっとうんざりだなー。もともと、異星人とか陰謀とかシンジケートとか、アブダクトとか興味なくて、合間合間の1エピソード完結型のエピソードが好きだったのだ。
 
今回シーズン7の好きなエピソードは、
 
Goldberg Variation
世界で一番ラッキーな男のエピソードだけど、奇遇なことに主演がSATCでもブレイクしたWillie Garson で、子役に後にブレイクするシャイアラブーフが。あまりX-filesで有名な俳優は出ないのに珍しい。
Orison
あまり好きなタイプじゃない憂鬱なエピソードなのだけれど、シーズン2でも出てきたPfasterの存在感が。全シーズンを通じて二度出てきた犯罪者って数えるくらいしかいない。PusherとPfasterくらい。
Maleeni
よく練られたストーリー。Goldbergからマリーニまで三話連続で面白いの珍しい。
Hollywood AD
楽しそうなスキナーが面白い。ハッピーエンドなのも良い。
Je Souhaite
バカな兄弟が願い事をかなえる魔女に出会う話。
 
逆に好きじゃないエピソードは、
 
The Sixth Extinction 1&2
異星人入植計画終わらせちゃったから無理にぶちあげちゃった感じ?
Millennium
ミレニアムシリーズに興味ない人にはどうでもいいんじゃないか。
Sein und Zeit
Closure
ぜんぜんメイクセンスしてないストーリ展開。回収されない伏線も多くて。
En Ami
肺がん男が出てくるだけのストーリー。
 
なんで最近X-filesの気に入ったエピソードを気にしているかというと、今度DVDを買いたいのだけれど、全部買うわけじゃなくて、好きなシーズンに限って買おうとしているから。今のところシーズン4とシーズン6かな。Rob Bowmanが監督したエピソードが特に好きと最近気がついた。

ジム行った
今日はショルダープレス25kg。相変わらずできない。3セット目は20kgに。でも、前回と違って効いてる感じっていうのかな?筋肉がじわじわ蠢いてる感じがした。筋肉も何度か使ってるとやっと臨戦状態になるのでしょうか。
 
コーヒー飲んだ
いつもジムのそばのTallysで飲んでる。喫煙室があるからです。コーヒー一杯飲むと二杯目が150円になるサービスをはじめて利用した(同一日にレシート提示の場合)。
 
ワイン買った
3リットルの箱ワインを2000円で。箱ワインって買い始めるときりがなくて、毎日飲んでしまうから良くないよね。と思いつつ買う。
 
Youtubeで、日本エレキテル連合のビデオを見てたんだけど、胸糞悪くなって嫌だった。日本エレキテル連合自体は全然悪くないし、むしろすきなんだけど、どっきりカメラみたいなのに彼女らが騙されて、偽の不倫現場に居合わせたという設定で、新人芸人に対するイジメだよな。それを平然とやってる製作者がちょっとおかしいんじゃないの、と思った。
 
もう1本、タレントが(隠してもしょうがないけど、大島優子)、日本エレキテル連合のメイクのまま売店に買い物に行かされて、置いてきぼりにされてそのまま街を走らされる、っていう設定で、それも、どうみてもイジメだよな、と思った。
 
私の目には、どちらもイジメにしか見えないんだけど、それをバラエティ番組っていう枠で作ってるのは理解しがたいし、ああいうのをテレビで流していて、学校のイジメを論じるんだったらもう論外で、学校のイジメを対策する前に公共の電波でイジメを放映するのやめたらいい、と思うよ。
 
~~~
 
X-filesを見てる。Alex KrycekがTunisiaの刑務所に入れられて、マリタコバルービアスが牢獄の前から去るシーンをなぜか鮮明に覚えていて、どこだったかなー、と思っていたら、Season7のラストでTunisiaの刑務所から出されるシーンがあったので、その前であることは確かみたい。でもざっと見てもSeason7にはLaurie HoldenとNicholas Leaが両方出てるEpは無い。もしかしたら映画版の中のシーンだったか。わからないままでもいいんだけど、なんか落ち着かない。

9/11
 
ジムいきました。
レッグプレス150kg
レッグロール50kg
脚の筋肉が計測上は少ないんだけど、レッグプレスはけっこうできる。なんでだろう、10代の頃にバックパックしょって歩いてたから?逆に肩(ショルダープレス)が駄目なんです。20kgでギブ。
 
例の特盛り中華でお昼
特盛り中華のこと不味いとか書いたけど、それから何度か行ってるうちに、レバニラとか大蒜の芽痛めとか選べばそんなに不味くないし、ジムを終えた後だと丁度いい大盛り具合だというのがわかって、意外とリピートしている。
 
Xファイルシーズン6見終えたのでTsutayaに返却
シーズン6で一番良かったの『Rainking』
『Ghosts stole christmas』『Monday』『Milagro』が次点。Christmasはいかにもクリスマス特番に作りました、って感じがちょっとマイナス。Monday , Milagroはすごくよいんだけど哀しい話なんだよね。X-filesのシリーズで、時々主役の二人を食ってしまうほど印象的な俳優が出てきて、しかもそういう人が全然無名なの、すごいことだなと思う。Milagroの作家役の男性がそんな俳優。
 
夕飯は弁当
豆とかきんぴらとか色々入ったお弁当ってあまり好みじゃないかも。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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